「もしかしてハロウィン生まれ?」破水したとき、街は人で溢れお祭り騒ぎで…一体どうなる!?
そのため、到着がかなり遅れてしまいました。
娘はハロウィンを満喫!?
病院に到着して、少ししてから本格的な陣痛が始まりました。家族が寝泊まりできる病室だったので、娘は寝るまでの間、ハロウィンの飾り付けがされた院内で写真を撮るなどしていました。そして、なんと助産師さんからハロウィンのお菓子の詰め合わせの袋をいただき、ハロウィンを満喫していたようです。
お産は順調に進んでいき、日付が変わるまであと1時間というころ、私はお産の最中でありながら時計を見てソワソワしていました。息子のお誕生日がハロウィンになるのか、ハロウィンではないのか気になってしまったのです。
息子は日付が変わって30分ほどしてから生まれました。息子は現在4歳になりましたが、ハロウィンが大好きで、仮装を思いきり楽しんだ翌日にお誕生日を満喫しています。
ひと晩で家の飾り付けを変えなくてはならず、母は毎年大忙しですが、無事に生まれてきてくれたことに改めて感謝する日でもあるのです。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 REIKO
著者:山本舞花
2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
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