2022年12月28日 17:30
<熱性けいれん>朝は平熱だったのに、保育園でけいれんが起きてしまった息子。しかも時間が長くて…?
とそらさんは気持ちを入れ替えました。
そして、救急隊員の方に呼ばれいろいろ質問され、過去のけいれんの話をしていると……。処置を受けていた、ふたばくんの意識が戻ったのです。
ふたばくんの顔が見たいけれど、そうも言ってられないと思ったそらさん。ふたばくんには、付き添いとして保育園の先生がついてくれています。
そらさんは帰りのことも考えて、救急車に乗らず自分の車で病院へ向かうことにしました。
◇◇◇
保育園から電話が来て、そらさんは急いで保育園に向かうと救急車はまだ停まっていて、出発はしていませんでした。そして、そのときのふたばくんは意識がなく、救急車の中で処置中だったため、会うことができなかったよう。
ふたばくんの顔も姿も見れない状態では、そらさんの不安も募っていってしまったことでしょう。それでも、冷静に対処できたそらさん。母としての強さを感じますね。
監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生
愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。
著者:マンガ家・イラストレーター そら
まん丸たれ目がトレードマーク、2019年1月生まれの息子・ふたばの母。30代、デザイナー兼イラストレーター。
子育てのなかの癒やしをブログやSNSで発信しながら、夫とふたばと3人暮らしを満喫中♪
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