子育て情報『<痛くない出産>「とっくに行くべきだけど…」陣痛が続くママが病院へ行くか悩む理由は!?』

<痛くない出産>「とっくに行くべきだけど…」陣痛が続くママが病院へ行くか悩む理由は!?

イチくん、ニコちゃん、ミミちゃんの3きょうだいを育てるオニハハ。さん。このお話は、末っ子ミミちゃんを出産したときの体験談です。オニハハ。さんがオニチチさんに出産の立ち会いをお願いすると、「やだ。血がムリ。グロイのムリ」とまさかの拒否。さらに陣痛が来たから仕事を休んでほしいとお願いしても、1人目も2人目も出産に時間がかかったということもあり、オニチチさんは出勤してしまいました……。


1人目も2人目の出産も時間がかかり、痛みに悶え苦しんだオニハハ。さん。3人目は冷静に落ち着いて産みたいと考え、痛みを和らげる方法を調べて見つけたのは“ソフロロジー”。陣痛は赤ちゃんがママに会おうと頑張ってくれている証拠だから、陣痛のイメージを幸せなものに変える。陣痛が来たら遠くを見て、細く長く息を吐いて赤ちゃんに空気を届け、背筋を伸ばして体の力を全部抜く。ソフロロジーを覚えて実践すると、陣痛の痛みが怖くなくなり、息を細く吐くたびに痛みが抜けていくようになったのですが……!?

痛くない弊害? 病院へ行くべきか悩んだ結果…

痛くない出産 3

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午後になり、前日夜から始まっている前駆陣痛は10〜15分間隔に。2人目まではこの間隔のときは激痛だったのに、ソフロロジーのおかげでオニハハ。さんはまったくしんどさを感じていませんでした。 

「でもコレきっと陣痛だし、経産婦だし、そろそろ産院に……」

オニハハ。さんがそう考えていたとき、ばあちゃんから電話がかかってきて、急きょ、家に来てくれることに。

「とっくに病院へ行かなきゃいけない間隔なんだけど、ソフロロジーでそんなに痛くないから病院行っていいものかどうか悩んじゃって」と迷うオニハハ。さん。「とりあえず電話してみたら?」と言うばあちゃんの提案で、病院へ向かうことになりました。

病院へ向かう車内でオニハハさん。の陣痛は、車の振動により進んで痛みが増し、5分間隔になっていました。そうして無事に病院へ到着。ママと離れることがわかった子どもたちでしたが……。ばあちゃんの「帰りお菓子買ってあげる」というひと言で、くるりと方向転換して帰っていくのでした。

ソフロロジーで痛みを緩和できるようになったのはよかったですが、痛みが少ないためにどのタイミングで病院へ行けばいいのか悩んでしまったオニハハ。

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