子育て情報『<痛くない出産>「産んでいいの?」ついに分娩台へ!しかし、予想もしていない事態にパニック!?』

<痛くない出産>「産んでいいの?」ついに分娩台へ!しかし、予想もしていない事態にパニック!?

イチくん、ニコちゃん、ミミちゃんの3きょうだいを育てるオニハハ。さん。このお話は、末っ子ミミちゃんを出産したときの体験談です。ソフロロジーで痛みを緩和できるようになった反面、どのタイミングで病院へ行けばいいのか悩んでしまったオニハハ。さん。自宅に駆けつけてくれたばあちゃんの運転で病院へ向かうことに。病院へ向かう車内では、オニハハ。さんの陣痛が5分間隔にまで短くなりました。


病院へ到着後すぐに医師に診てもらうと、「(生まれるのは)明日になりそうだね」と言われたオニハハ。さん。しかし、ソフロロジーで痛みを緩和していると、病院到着から1時間も経っていないのに、子宮口がまさかの全開大になり……!?

やっと産める! でも…お産って、どうするんだっけ!?

痛くない出産 5


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ついに分娩台へ上がるオニハハ。さん。点滴を入れてもらい、ソフロロジーに集中していると……。

「オニハハ。さん、いきんでいいよ」。助産師さんからそう言われ、「えっ! いきんでいいの? 産んでいいの?」と、まさかの言葉に驚くオニハハ。さん。しかし、安堵したのも束の間……。

「いきむときって、ソフロロジーどうすんだっけ?」

ここまでソフロロジーが効果的だと思っていなかったため、ソフロロジーのいきみ方まで調べておらず、どうすればいいかわからなくなってしまったオニハハ。さん。結局、ソフロロジーをやめていきむと、ものすごい痛みとともに無事3人目となる女の子ミミちゃんを出産することができました。

ここまでずっとソフロロジーで痛みを緩和してきたオニハハ。さん。「産んでいい」という言葉に心の中で歓喜していましたが……。お産のときのソフロロジーの仕方まで調べていなかったため、結局ものすごい痛みに襲われてしまったと言います。それでも、赤ちゃんが元気に生まれてきてくれたら、それに勝るものはないですよね。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/助産師 松田玲子

著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。

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