「残高205円って」勝手に通帳を見て爆笑する義母。夫と離婚しろと言うので、真実を教えた結果!?
せっかく最後のチャンスをあげたのに、それすらも無駄にするのね」と返してきた義母。さらに、「あなた誇りをもって働いているとか言ってたけど、貯金すらできないじゃない」と、また私の仕事をバカにしてきました。
「通帳の残高205円って(爆笑)」
「燃えるゴミに捨てといたからね~」
「私通帳持ってないですよ…?」
私の通帳は家に置いてあるはず。しかし、義母は私のカバンの中から無断で通帳を抜き取り、中身を確認したそう。たった3桁の残高を見て、私は夫の嫁としてふさわしくないと改めて思ったそうです。
「今すぐ離婚しなさい」「金は稼げない、子どもをもとうとしない、そんな役立たずの嫁は要りません!」
そんなことを言われても、離婚するかどうかを決めるのは夫自身です。息子や娘を未だに自分の所有物と見なしている義母は、聞く耳を持ってくれませんが……。
「あの子は私の言うことならなんでも聞いてくれるのよ」「あんたに嫌われても痛くもかゆくもないわ」と、暴走をはじめた義母。
私が何を言っても、煽りで返してくる始末。
最終的に「近いうちに息子から離婚届を渡されると思うから、荷物早めにまとめておきなさいね」「あんたの生意気なその態度、いつまで持つのかしら?楽しみだわ~」とまで言われてしまったのです。
お義母さんに仕送りしていたのは…
数週間後――。
義母に言われた通り、荷物をまとめていた私。すると、義母から「ちょっと!息子と連絡が取れないんだけど!」と怒りと困惑の入り混じったメッセージが届きました。
「夫ならお義母さんの連絡先をブロックしたと言ってましたよ」と返すと、「今日、息子は私のところへ来る予定だったでしょ!」と返信が。
事情をすべて夫から聞いている私はため息をつきつつ、「お義母さん、本当に最低ですよね」「私と結婚しているのに、別の女性とお見合いさせようなんて、どういう神経してるんですか?」と返しました。
一度でも否定すると、鬼のように連絡してくる義母。
その義母の性質をよくわかっている夫は、「お見合いしろ」と義母から言われても「わかった」としか返さず、受け流していたのです。そもそも夫は今とても大事な時期。