最近体調不良が続く…⇒もしかして「子どもの五月病」かも!?保護者ができる予防と対処法を解説!
咳がひどい子は長湯をしないほうが良いでしょう。
③ 食事の栄養バランスに気をつける
食事の栄養バランスも大切ですが、疲れているときは胃腸も弱っているので、脂っこいものを避けたほうが体にも良いでしょう。食欲がないときのおやつは、スナック菓子など脂っぽいお菓子を食べさせないほうがベター。補食はおにぎりなどが理想的です(が、食べられるものを食べましょう)。
理想の生活はありますが、無理せずに!
5月は大人も子どもも疲れがでやすい時期。「無理なく、大人も子どももラクな生活」を目指しましょう。理想の生活を目指して子どもにつらく当たってしまっては本末転倒です。
4月に環境が大きく変わった家庭は、週末は遠出ではなく、お家の近くで遊ぶなど週末に体調を整えるのも良いですよ。
監修者・著者:医師 高円寺こどもクリニック院長 保田典子 先生