いまだけじゃなくずっと使える「WECKの容器&パイレックスの器」
0歳から活躍
いまだけじゃなくずっと使える
WECKの容器&パイレックスの器
子どもの成長とともに、変化していくものがある一方で、変化しない永遠のものもあります。
今回は、そんなずっと愛用していける名品アイテムたちを紹介。WECKの容器&パイレックスの器です。どちらも赤ちゃん用の食器としてはもちろん、その枠を超えてもずっと使い続けていけます。
《 紹介者 》
フードスタイリスト
つがね ゆきこさん
書籍・広告・雑誌のフードスタイリストとして幅広く活躍中。また、自身のフォトグッズブランド「&MERCI」をプロデュース。スタイリング代表作に、バーミキュラ「ライスポット/ライスポットミニ」商品付属レシピブックや、『はじめての台湾料理』(PARCO出版)、『ストウブで無水調理』(誠文堂新光社)など多数。
成長とともに変化する器!?
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WECK
もともと愛用していたWECKの小さな容器。これが、離乳食の保存容器としても大活躍しました。冷蔵庫、冷凍庫どちらでも保存でき、さらにはそのまま器としても使えます。よく無水調理で作った野菜のポタージュなどを入れていました。
離乳食が終わってからは、バジルペーストを小分け冷凍したり、プリンを焼くときの器に使ったり。ピクニックに行くときのおかず入れとしても重宝しますよ!
割れることもあるけどあえて子どもに使いたい
もうひとつ、私が離乳食〜幼児食期に毎日使っていた食器が、オールドパイレックス。1940〜70年代に作られたものです。この時代特有のデザインが好きで。
プラスチックの食器って、軽すぎて安定しないんですよね。これは、ある程度重さがあるのでひっくり返りにくく、落ちてもそう簡単には割れません!
もちろん、割れることもありますが、“ガラスや陶器は大事に扱わないと割れる” ということを知ってもらいたいという思いも込めて、いまでもあえてこれらの食器を子どもに使っています。
ずっと使える、を大事にしたい
食器に限らず、子どものものを選ぶときのモットーは、使いやすさ・丈夫さ・私が気に入るかどうか(笑)。でも、だんだん子どもなりのこだわりも出てくるとは思うので、そこは折り合いをつけないとですね(笑)。
洋服など成長とともに変えざるを得ないものもありますが、一方で用途を変えつつ、ずっと使い続けられるものもあると思うんです。