子育て情報『《誰にでも降りかかる、これって産後うつ?》ママたちが感じる落ち込みや不安…、先輩ママに聞きました』

2016年11月29日 14:00

《誰にでも降りかかる、これって産後うつ?》ママたちが感じる落ち込みや不安…、先輩ママに聞きました

また、週末はママ業をお休みして、家事をパパにお願いすることもありました。

子どもが夜寝る時間が増えてからは、日中の育児に疲れていても、夜は自分時間を大切に。子供が寝た後にハンドメイドアクセサリーを作ったり、顔パックやヨガ、セルフネイルなど自分磨きをして、自分の時間を楽しんでいました。

友達ママに聞いたところ、産後の落ち込みの経験は誰にでもあるもの。先輩ママたちのリラックス・ストレス発散には、こんなエピソードが。

SNSから離れてみる!

FacebookやInstagramなどは、落ち込んでいる気分のときはよくない。人と比べてしまったり、「母親失格だ」と自分を責めたり…。
SNSを思いきっておやすみしたら、自分のペースでの育児を楽しめるようになりました!

授乳中はずーっとテレビ鑑賞

授乳しながら、海外ドラマや映画三昧。テレビをみながら授乳したり、自分の好きなことをしながらお世話してリラックス。「目を見て、話しかけながら授乳しないと〜」なんて気にしているママも、こまかいことは気にしない!ゆったりとした気分で授乳するのが、ママにもベビーにもベストです!

たまには、パパや両親に預ける

ママだって息抜きは必要。たまにはパパやおばあちゃん、おじいちゃんにみてもらって、1〜2時間お出かけするだけでも気分転換になります。


不安な気持ちは、何でも話す!

産後うつには波があるのですが、その不安な気持ちをパパに話したりしてみましょう。パパの理解と協力があるのとないのとでは、心の持ちようが全然違います。些細なことも、誰かに話せばスッキリするかもしれません。

時間が解決してくれるから、大丈夫!

《誰にでも降りかかる、これって産後うつ?》ママたちが感じる落ち込みや不安…、先輩ママに聞きました


子育ては、ほんとに日々状況が変化していくもの。夜眠れない日が永遠に続く…なんてことはありえないのです。ママとしても、育児にも慣れて生活リズムができてくると、気持ちに余裕が出てくるはず。

一番の薬は、時間なのかもしれません。子供の成長とともに、自然と症状も改善される方が多いようなので、焦らず、一人で悩まず乗り越えていきたいですね。

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