子育て情報『《ママもパパもニコニコ♪》我が家はミルク育児! 完ミのメリット&デメリットや、調乳の工夫って?』

2018年11月30日 14:00

《ママもパパもニコニコ♪》我が家はミルク育児! 完ミのメリット&デメリットや、調乳の工夫って?

母乳メインの授乳をされているママは、まず寝る前の授乳をミルク育児で慣らしてみてもいいかもしれません。

《ママもパパもニコニコ♪》我が家はミルク育児! 完ミのメリット&デメリットや、調乳の工夫って?

メリット沢山のミルク育児で、ストレスフリー

ミルク育児のメリットは、まだまだあります。私にとって何よりも助かったことは、哺乳瓶で授乳できるので、色んな人に手伝ってもらえることでした。もちろんパパには沢山手伝ってもらいましたし、我が家に遊びにきてくれた両親や親戚、友人たちは「自分もミルクをあげたい!」と言って進んで授乳を申し出てくれました。授乳はママだけのものではなく、場所を問わず沢山の人と触れ合える良いきっかけ作りになりました。


《ママもパパもニコニコ♪》我が家はミルク育児! 完ミのメリット&デメリットや、調乳の工夫って?


また、母乳と違って飲んだ量が分かるので「必要な量をちゃんと飲めたかな?」とわざわざ授乳前と後で体重計に乗って計らなくても良いですし、栄養面での心配も少ないと思います。

我が家の場合、卒乳するときもとってもスムーズ。育児雑誌には、ママのおっぱいに鬼を描くなど、様々な工夫が掲載されていたり、先輩ママからはおっぱいが欲しくて子どもの夜泣きが止まらない…といった話を聞いたりしていました。息子は、離乳食が始まると赤ちゃん用の麦茶なども哺乳瓶に入れてあげていました。水分補給の方法が、哺乳瓶からストローマグやスパウトに変わり、それほど抵抗することも無く、すんなりと卒乳することができました。

時短でサクサク♪ 調乳のコツ教えます!

ミルク育児で、面倒だと思うのは、調乳に時間がかかるということ。ミルク育児初めてすぐはもたついていた粉ミルクでの調乳ですが、1ヶ月が経つと私も主人も手慣れたものに。我が家は、保温機能付きのポットにお湯をためておき、調乳する際に4割ほどお湯を入れて粉ミルクを溶かし、あとの6割は湯冷ましに赤ちゃん用お水を利用していました。
私の母は熱湯を10割入れ、哺乳瓶を外側から流水を当てて冷ましていたようですが、冷めるまで時間もかかってしまうのが難点。湯冷ましを使った調乳が楽だと思います。夜の調乳も手早くできる様に、寝る前には必要な量のミルクを計量してあらかじめ哺乳瓶に入れておくことに。一番授乳が頻繁だった時期には、同じものを3本用意していました。そして、「もっと欲しい!」と泣いた時のために計量済みの粉ミルクをミルカーに取って用意。お湯はあらかじめ500mlの魔法瓶に入れて、湯冷まし用のお水とセットにして枕元に置いておけば、調乳のためにキッチンに移動したり準備したりといった手間が一気に省けました。

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