コミックエッセイ:うちの家族、個性の塊です
寝かしつけが毎晩2回も! 子どもが「ひとりで寝る」のはいつから?【うちの家族、個性の塊です Vol.74】
11歳、6歳、1歳の子がいるわが家の就寝スタイルは、
11歳長女→ひとりで自分の部屋で就寝。
6歳長男→寝室で父母どちらかが就寝前のマシンガントークの相手をした後、添い寝。
1歳次男→寝室で父母どちらかが傍で横になっておくと、勝手に寝る(触ると怒るので、ノータッチで放置)。
という感じです。
■添い寝を毎晩2回もしなければならない
大変なのは6歳長男と、1歳次男の寝るタイミングが違うこと。
次男は、8時から就寝。
8時半ぐらいに、私は一度布団を抜け出します。
その後、9時になると、次男が寝ている寝室に長男を連れて入ります。
長男の場合、寝る前のおしゃべりがとにかく長く、その声で次男が起きてしまうこともあるので、二人が熟睡して再び布団を抜け出せるのは、10時前です。
添い寝を2回しなければならないため、とにかく効率が悪いのです。
長女は、5歳のときに自分の部屋を作ってあげたら…。
小学校入学前に、あっさり添い寝を卒業。
長女がひとりで寝るようになったのが早かったため、
私は、一刻も早く、長男にひとりで寝て欲しいという気持ちがありました。
長男は、添い寝というより、誰か大人が同じ空間にいたらいいだけ…という感じ(姉でもいい)。
今は使っていませんが、将来的に長男と次男に使わせる予定の部屋もあるため、「そろそろ自分の部屋欲しくない? ベッド買ってあげるから、ひとりで寝てみない?」と長男に聞いてみたのですが…。
拒否。
何度か、寝室の布団でひとりで寝る練習をしてみたのですが…(正確には、横に次男が寝ているのでひとりではない)、なかなか寝られず、結局私たちを呼びに来てしまいます。