子育て情報『あなたの振る舞いは大丈夫?働くママの職場マナー』

2017年3月24日 12:29

あなたの振る舞いは大丈夫?働くママの職場マナー

とお断りしても問題ありません。ただ、職場の行事や飲み会は、コミュニケーションが少なくなりがちな保育園ママにとって参加するメリットも大きいもの。日頃接点の少ない人とも親しくなりやすいので、職場の居心地が良くないと感じている人ほど、パパや祖父母に子どもを預けて思い切って参加してみると、道が開けるかもしれませんよ。

Q.時短でももっと仕事を認めてもらいたい…
A.保育園ママは勤務時間が短い分、効率性でアピールしたいところ。日頃から意識しておきたいのが、「業務の見える化・共有化」です。緊急時にスムーズに仕事を引き継ぐためにも、担当する業務のマニュアルをあらかじめ作っておくなど、自分の仕事を他の人にも見えやすくしましょう。また、業務の無駄な部分に気付いたら、業務改善の提案を。「時短なのにでしゃばるのは気が引ける…」なんて思わずに、前向きな姿勢で貢献していけば評価されますし、思わぬチャンスを呼び込むかもしれません。

あなたの振る舞いは大丈夫?働くママの職場マナー


Q.第2子を妊娠。いつ、どうやって報告すればいい?
A.妊娠の経過や体調は人それぞれなので、いつ伝えるべきというルールはありません。ただしつわりなどで休みや遅刻が増えそうなら、特に直属の上司には早めに報告を。出産予定日、産休・育休の予定、復帰の意思はあるのかなど、自分の考えをまとめた上で相談することが大切です。妊娠が育休明けすぐだったりすると言いづらいかもしれませんが、早めに伝えたほうが上司も先々の準備ができて助かるはずですよ。

読者ママが職場の人に言われてうれしかった/傷ついたひと言
【うれしかった】
● 後輩に「憧れます!」と言われたのがうれしくて、後輩たちのために先陣として頑張ろうと思えました。(3歳のママ)
● 「仕事の代理はいるけど、子どものママはあなたしかいないんだから、子ども優先にしてあげて」と上司が言ってくれたこと。(1歳のママ)
● 「子どもがいるのにバリバリ働いてかっこいいね〜」と言われてうれしかったです!(1歳のママ)
● 「ワークライフバランスは子どもの年齢や家庭の状況により変わるものだから、その都度見直して一緒に働き方を考えていこう」と上司が言ってくれて、とてもありがたかったです。
(3歳・5歳のママ)
【傷ついた…】
● 「お小遣い稼ぎなんでしょ?」と言われ、傷つきました。(0歳・2歳・4歳のママ)
● 「子どもってそんなにしょっちゅう風邪ひくの?」

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