8月中旬からでも間に合う!先生ウケのいい小学校低学年の夏休み自由研究
創意工夫する「工作系」
【海で拾ってきた貝殻で工作】
100均で買ってきたシンプルなフォトフレームに貼り付けるだけでステキな作品になります。
【夏休みの思い出のスクラップブッキング】
夏休みの思い出の写真を数枚選び、何をしているところか、どう思ったかなどを書き込んでいきます。子どもが好きな作業でもあり、あとで見返すのも楽しい、思い出のぎゅっと詰まったアルバムになります。
【自分で育てた野菜のレシピを調べる】
こちらも前期の学習の発展。2年生は野菜を育てている学校が多いと思います。自分で育てた野菜を使ったレシピを調べ、実際に調理をしてみるのはいかがでしょう。
「自由研究の意図は、自由になる時間を使って、ちょっと特別なことをしてほしいということ。ですから、“体験・経験”があるとよいのでは?それを記録として残したり人に伝えたりする練習として“調べる・まとめる”があるのです。もちろん、特別な経験でなくても、1つのことにじっくり取り組むこと自体がよい学びになります」(Aさん)とのことでした。
ヒントになることはありましたか?宿題を終わらせてスッキリと新学期を迎えられますように。
<文・写真:フリーランス記者森藤理絵>
なかなか見つからない自由研究の資料…郷土史の本がありそうな図書館へ行ったら!?【こどもと見つけた小さな発見日誌 Vol.77】