【赤ちゃん連れハワイ】6か月の息子とハワイ旅。大正解!と感じた宿泊先とスポット
今年のゴールデンウィークは10連休になる人が多いのではないでしょうか?大型連休だけに、特に海外は予約が埋まってきているとか。今回は筆者が6か月の乳児とのハワイ旅で”本当に良かった”宿泊先とおすすめの穴場スポットを紹介します。
宿泊先を「ホクラニワイキキ」にして大正解と思えるポイント
乳児との海外旅行ですから宿泊先も重要になってきます。
今回は離乳食を食べる6か月の息子と一緒ということもあり、コンドミニアムタイプを探し「ホクラニワイキキ」を選択しました。離乳食を作るだけではもったいないくらいの広いキッチン、バスルームにはバスタブも。リビングと寝室がきちんと仕切れれていた点も、子連れ旅行に最適な宿泊先でした。
立地はワイキキのど真ん中に位置し、どこに出掛けても何かあったらすぐに戻って来られる!という安心感もポイントです。 初日にはウェルカムレイをもらったり、豪華景品が当たるビンゴ大会も開催されていました。専用プールやジャグジーなどもあり、ハワイを思い切り楽しむことのできる宿泊先となりました。
数あるコンドミニアムの中から「ホクラニワイキキ」に決定した最大の理由は、A型ベビーカーのレンタルショップが徒歩30秒のところにあったこと。国内から予約をすることもでき、乳幼児が一緒でも毎日快適に出歩けました。
またホノルルクッキーを愛してやまない筆者にとって、道路を挟んで向かい側に店舗があり、出かける時や帰ってきた際に、ホノルルクッキーの試食を存分に楽しめたことも「ホクラニワイキキ」を選んで良かったポイントに(笑)。
手ぶらでOK!「ホノルル美術館」でピクニック
インスタ映え間違いなしの、のびのびとピクニックを楽しめる隠れたオススメスポットです。私が知る限り、ガイドブックに載っているのを見たことはありません。
実際に訪問すると、観光客の姿はなく、地元の人が3人いるだけのほぼ貸切状態でした。
そして子連れにもっともおすすめな理由は、手ぶらでOKなこと!ピクニック用のお弁当は、ホノルル美術館内にあるカフェで購入することができます。
35ドルで2人分のランチセットを用意してくれました。ランチは赤いチェックの布をかぶせたピクニックバスケットに入れてくれ、テンション上がること間違いなしです!
バスケットには、ドリンク、サラダ、メイン料理、クッキーが入っていました。夫とシェアして、十分過ぎるくらいの量で残してしまったほど。