子ども向けプログラミング教室を徹底比較!年中息子の通塾の決め手は
「先生にはないアイデアだったから、今度そのアイデア使わせてもらってもいい?」とコメント
・「同じピストル作るなら、先生はモーターを組み合わせてみるかな」と言い、「モーターって何?」と興味を持った息子に、実際モーターを使ってピストルをパパッと使ってくれた
・帰り際「最近、先生が作ったお気に入りアイテムは自動アルコールスプレーなんだよ」と言って、先生のレゴ作品のプレゼンが始まった
・私たち夫婦にはない講師のスキルの高さに感銘するとともに、講師自身にも多大なレゴ®愛があることを感じた
CreCrefus(小3~)・Kicks(年長~)
こちらはショッピングモールのイベントへの参加で、教室へは行っていません
メリット
・毎年世界大会出場者を輩出している
・ロボット・プログラミングだけではなく、プレゼン方法も学べる
デメリット
・年齢によるクラス分け(レベルに合わせたクラス分けになっていない)
・入会時期が最速で年長の夏
息子の作品への反応
・年長の夏になったら体験教室に来るように言われ、作品にはほとんど反応がなかった
「LITALICOワンダー」に決めた理由は
その後、家族で話し合い、「LITALICOワンダー」に入塾を決めました。その特徴とともに理由をまとめました。
LITALICOワンダーの特徴
月4回以上の授業がある
多くの教室が月2回の授業だったのに対して、LITALICOワンダーは月4回、8回の授業を選べます。体験授業から食いつきがよい息子の様子を見て、毎週通わせたいと感じました。毎週通うことで、学びへの習慣がつきやすく、学習意欲が高い場合、どんどんスキル向上、好奇心が高まっていくように感じました。
年齢・スキルがさまざま
息子の通っている幼稚園は、同年齢の横割りクラスの活動がメインのため、習い事では異年齢の縦割りクラスを体験してほしいと考えていました。ここでは年齢やスキルがさまざまな子どもたちが、同じ教室でさまざまな課題にチャレンジしています。負けず嫌いな息子は、競争心に火がつくと同時に、人から学ぶ経験もできると感じました。
体験授業でしたが、案の定息子は友達にアドバイスし始め、また先輩たちからアドバイスを受ける姿も見受けられました。端にデスクを並べて集中しやすい空間を作ったり、教室全体にラグが敷き詰められていて、寝転がって作品作りに取り組めたり、子どもたちがお互い学び合いやすいような空間づくりにも、感銘を受けました。