子ども向けプログラミング教室を徹底比較!年中息子の通塾の決め手は
LITALICOワンダーは息子にとって、どんな時でも「自分の得意を最大限発揮できる居場所のひとつ」になると確信できたことが、入塾の最大の理由です。
上記は初めての授業後に見せてもらった息子の作品。現在はコロナ禍のため、授業中、親は教室で待機することはできないのですが、迎えに行った時に作品のプレゼンを聞かせてもらうことができます。
「かっこいいの作ったね」としかコメントできなかった私を横目に、お友達のお父さんは「君、ハブを3つも搭載しているなんて、初めての授業を受けた子とは思えないよ。他に何か習い事しているの?お母さん、この子天才ですよ!」と話しかけてくれ、改めて息子のすごさを思い知りました。と同時に、先生や通塾しているお友達に加え、その保護者までもが素敵で、LITALICOワンダーに長くお世話になりたいと強く思いました。
他にも気になるロボットプログラミング教室を紹介
レゴ®スクール
年少から通えるレゴ®ブロックを使ったロボット教室。7つのコースがありますが、プログラミングを学べるコースは小2からのみ。
自宅でレゴ®をある程度組み立てられる子どもには物足りない内容に感じますが、初心者なら楽しめる内容かもしれません。
ロボ団
年長から通え、独自の学習カリキュラムを使ってITに強い子どもを育てるロボットプログラミング教室。2人1組で作業をするのが特徴で、仲間とのコミュニケーションやチーム作りに力を入れているようです。授業時間が3時間なのも魅力。
D-SCHOOLオンライン
家の近くに教室がない場合でも、オンラインで学ぶことができる自宅学習型のロボット教室です。ロボット付きで月々4980円という月謝も魅力ではないでしょうか。デメリットとしては、対象年齢が小学3年生からなので「幼児のうちから!」と考えている場合は、LITALICOワンダーのオンライン授業をおすすめします。
いかがでしたか?お子さんのロボット・プログラミング教室選びの参考になればうれしいです。
■今回紹介したスクールの詳細はこちら
<文・写真:ライターかつき>