子育て情報『子ども向けプログラミング教室を徹底比較!年中息子の通塾の決め手は』

子ども向けプログラミング教室を徹底比較!年中息子の通塾の決め手は

またまわりの子ども達を見ると、みんな意欲的で自分の頭できちんと考えているのが分かりました。志の高い人達に囲まれる環境は、息子にとって財産になると感じました。

先生1人に対して子ども4人まで
講義形式の教室では、先生1人に対して子ども8~10人といったスタイルが多かった中、LITALICOワンダーでは、先生1人に対して子ども4人までの少人数制。子どもの自主性を尊重しつつ、先生がきめ細かくサポートし、新たなモノを生み出せるような環境が整っているように感じました。授業料が他の教室と比べて割高なのも、納得のいくものでした。

5種類のコースを自由に学べる
LITALICOワンダーには「ゲーム&アプリプログラミングコース」「ゲーム&アプリエキスパートコース」「ロボットクリエイトコース」「ロボットテクニカルコース」「デジタルファブリケーションコース」の5種類のコースがあり、毎回自由に選択することが可能です。その中でも、他の教室にはなかった「デジタルファブリケーションコース」に魅力を感じています。
デジタルファブリケーションコースでは、3Dプリンタや、レーザーカッターを使って、子どもがパソコン上でデザインした立体物をリアルに作り出すことができます。

オリジナルのレゴ作品を作っている息子は最近「こういう部品がほしいのだけど」と、現在レゴでは作られていないカタチの部品をほしがることが多々。説明書通りに作ることでは物足りない、自分の想像したものをカタチにしたい息子にぴったりなコースも兼ね備えられているのは魅力的でした。

入塾の決め手は先生の回答
たくさんのロボット・プログラミング教室がある中、LITALICOワンダーに入塾を決めた最大の理由は「ロボット作りは自宅でもできると思うのですが、通塾した方がよいと思う理由があれば教えてください」の回答が納得のいくものだったから。先生からの回答の中に「自分の得意を最大限発揮できる居場所のひとつになってほしい」というものがありました。
現在幼稚園に通う息子は天真爛漫、何のトラブルもなく過ごせています。しかし、これから小学生、中学生と進級していった時、いじめなどのトラブルに巻き込まれる可能性がないとは限りません。そんな時に、家に閉じこもってしまうのではなく、学校と家とは別に「自分の居場所がある」、学校と家とは別に「自分の信頼できる仲間がいる」ことは、息子にとって必ずプラスになってくれると思いました。

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