夏休みの宿題、最終日にもう泣かない!ドリル・自由研究・日記・作文・図工…お悩み別の解決法をご紹介
また、夏休みには工作や絵を描くイベントやワークショップもたくさんあります。お近くで開催されていないか調べてみましょう。
写生が苦手な場合、写真を撮って写すとうまくいく子どももいます。ペンや筆が苦手なら、ちぎり絵やコラージュにするなど、苦手を避ける方法を考えてみるのもよいでしょう。
道具の使い方に慣れていなかったり、道具が合っていなかったりしていないか子どもの様子を見てみましょう。手に合った道具を使うようにし、練習してみましょう。
切れないハサミやカッターの刃はかえって力が入り危ないのでとり変えます。不器用な子どもが使いやすいハサミや定規、カッター、のりなどの文房具もあります。
子どもが使いやすい道具を探してみるのもよいかもしれません。
以下にいくつか便利な文房具を御紹介します。
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長谷川刃物 HARAC カバー付きはさみ Casta
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モチモノ 滑らない 定規 ピタットルーラー
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アラビックヤマト色消えタイプ
https://h-navi.jp/teaching/article_masters/13013001
ハサミがうまく使えない|親子のヒント
https://h-navi.jp/teaching/article_masters/13031301
ノリがうまく使えない|親子のヒント
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参考書籍:谷田貝公昭 /著『不器用っ子が増えている―手と指は[第2の脳] 』(一藝社)
まとめ
出典 : http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=10363002348
「頑張りなさい」だけではうまくいかないことも多い夏休みの宿題ですが、ご紹介したヒントのなかに、子どもにあった方法が見つかるかもしれません。
また、発達ナビのユーザーの皆さんの工夫やエピソードの中にもヒントがあるかもしれません。
https://h-navi.jp/descriptive_surveys/84
発達ナビアンケート|夏休みの宿題を親子でやりきるアイデア大募集!実践の工夫や、エピソードを教えて
フォローをしてあげたり、見える化してスケジュールを決めてあげたり、パパ・ママの負担は決して少なくないかもしれません。