2017年9月28日 18:00
長男が難病宣告された日。絶望の中で出会った言葉が今も私を支えてくれる
けれど、あの時看護師さんがくれた言葉は、様々な苦しい場面で私を助けてくれるのです。
うまく意思疎通ができず癇癪をおこす長男に対するとき、私も心が折れそうになります。けれど大丈夫――。長男は強い子だからきっと運命を変える力がある、そのうち言葉が話せるようになるーそう強く念じました。
今、長男は少しずつ言葉数が増えて、簡単なやりとりができるようになりました。かつて絵本を引き裂き、テーブルをひっくり返して癇癪をおこしていた長男がです。
そんな時私は、絶望を希望へと導いてくれた看護師さんの言葉がどれほど温かいものだったか思い出すのです。ああ、あの時私を救ってくれてありがとう、と。
「ガーン!」断乳後の胸がナン状態!?ショックを受けている私に夫がかけた言葉とは…