子育て情報『進学、進級まで1ヶ月!まなびフェスタで不安解消!学習や不登校に専門家の回答、注目サービスの紹介も【3/10(日)セミナー開催】』

2024年2月22日 14:15

進学、進級まで1ヶ月!まなびフェスタで不安解消!学習や不登校に専門家の回答、注目サービスの紹介も【3/10(日)セミナー開催】

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不登校や特性ゆえに学校から離れたお子さまは、ほかのお子さまと同じように勉強をすすめるのが難しい時期もあります。しかも焦る親の気持ちも知らず、子どもはゲームに熱中するばかり。

講師の私は中学2年生で不登校。40歳を目前にADHDの診断を受けました。当事者目線として思うこと、そして不登校や特性のある当事者、親、識者など400人以上に取材してきた経験からお話ししたいと思います。

発達障害の特性ごとにどんな勉強法が向いているのか。不登校や特性ゆえに学校から離れたお子さまが、どのように勉強を再開させたのかの実例、心に傷を負っている場合の対応についてお話しします。

石井しこう 氏
不登校新聞の代表。
『不登校新聞』とは「当事者の声に寄り添う」をモットーに、日本で唯一の不登校に関する新聞として、98 年に創刊。 以来1000 名を超える不登校・ひきこもり当事者経験者の声を掲載。2022年からは不登校の親専用コミュニティ「親コミュ」を設立。自身も中学生で不登校を経験しており、不登校新聞にかかわり続けている。近著に「フリースクールを考えたら最初に読む本」(2022年/主婦の友社)

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お子さまが自分らしく自信をもって人とやりとりをし、社会参加ができるようになるためには、幼少期からその基礎となる力をつくることが大切です。 基礎がつくられることで、お子さまは年齢が高くなるほど社会参加に必要な多くのことを意欲的に学べるようになります。

保護者としてどのようなサポートができるか、家庭でできる“ちょっとした工夫”や関わり方、環境調整についてお話しします。

日戸由刈 先生
相模女子大学人間社会学部教授、博士(教育学) 横浜市総合リハビリテーションセンター 発達精神科外来にて20年間心理士として勤務後、同センター児童発達支援事業所「ぴーす新横浜」園長を務める。
2018年より現職。公認心理師、臨床心理士、臨床発達心理士。

日本生命は、群れ全体が協力しあって子どもを育てるペンギンのように、
子育ての壁や不安のない社会を、みんなで手を取り合ってつくっていきたいとの想いから、
「NISSAYペンギンプロジェクト」を始動しました。
HPやSNSでは、ほっこり学べる子育てあるあるマンガを発信しています。

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