【子どもが喜ぶお弁当SNAP8選】おしゃれママのアレンジテクをのぞき見! | HugMug
彩りを考えて、バランスよく詰めて、完食してくれるように策をこらして……子どものお弁当づくりってなかなか大変ですよね。
そこで今回は、HugMugで活躍しているおしゃれママたちにどんなお弁当をつくっているのか聞いてみました! 簡単だけど見栄えがよくなるテクやお助けアイテムは必見です♪
おしゃれ親子 #01
新井久美子さん&きこちゃん(5歳)ママのお仕事:美容師幼稚園年長さんのきこちゃん。好きな食べ物はバナナ、納豆、ポテトチップス。趣味はお花を摘んで花瓶に生けること。
お弁当SNAP #01
おにぎり、エビフライ、ウィンナー、タマゴ焼き、ブロッコリー、キュウリ
お弁当づくりにかかった時間:20分
「最近は横向きのお弁当ではなく、縦向きのお弁当が気分。まずは、主役のサクランボおにぎりから詰めて、バランスを見ながらすき間をおかずで埋めていきます。サクランボおにぎりは、ケチャップで色づけ!」
【キッズの反応】
「可愛い~!! と大喜びしてくれました。なんでも“カワイイ”がいいお年頃。お母さん手づくりのお弁当を食べると午後も頑張れるようです」
お弁当づくりのお助けアイテム
「100円ショップの小さめシリコンカップやピックは、小さな子どもにおすすめ! すき間なく詰め過ぎると食べづらくなるので、シリコンカップに一口大のおにぎりを入れると食べやすくて◎。
お菓子に付属している型なども子どものお弁当サイズにちょうどいいので重宝しています」
おしゃれ親子 #02
清水洋子さん&よみちゃん(6歳)ママのお仕事:take tokyoオーナーゆかりやウメなどの渋めなおにぎりが好みのよみちゃん。お弁当箱を一緒に買いに行ったところ、大好きなピカチュウではなくネコをチョイスしたそう。お姉さんの階段をひとつ上れたかも?
お弁当SNAP #02
ゆかりおにぎり、エビマヨ、ポテサラ春巻き、トウモロコシ、ブロッコリー、冷凍巨峰&マスカット
お弁当づくりにかかった時間:20分
「お弁当づくりは、前日の夕ご飯をつくるときから仕込みをはじめます。お米は多めに炊いて、ゆでたトウモロコシと春巻き用のポテサラは、冷蔵庫に保管。だいたいが前日のメニューのリメイクですが、ポテサラを春巻きにするというひと手間などで、子どもが喜ぶメニューに変身させています。あとは、色味が足りなくなりがちな赤をピックでプラスしたり、チョコエッグのオモチャを添えたりして、お弁当に立体感とアドベンチャー感を演出しています!(笑)」