子育て情報『自己肯定感がぐんぐん高まる最高の褒め方。「やればできる」のマインドはこう育てる!』

2020年2月19日 09:35

自己肯定感がぐんぐん高まる最高の褒め方。「やればできる」のマインドはこう育てる!

目次

・才能ではなく、結果につながる努力や過程を褒める
・達成経験で得る「やればできるんだ!」というマインドセット
・子どもが伸びる、褒め方ガイド
自己肯定感がぐんぐん高まる最高の褒め方。「やればできる」のマインドはこう育てる!

貧困家庭に生まれながら、独学で東大とハーバード大に合格。現在は、「学びのイノベーター」という肩書で、少子化問題、奨学金問題、子どもの貧困問題などについて評論活動を行う本山勝寛さん。そんな本山さんは、子どもの自己肯定感を高めるために「褒めて伸ばす」ことがいいと進言します。では、具体的にどのように子どもを褒めればいいのでしょうか?本山さんが掲げる「あいうえおかきくけこ」の褒め方を教えてもらいました。

構成/岩川悟取材・文/清家茂樹写真/石塚雅人(インタビューカットのみ)

才能ではなく、結果につながる努力や過程を褒める

子どもを褒めるということに関しては、「褒めて育てるのがいい」「褒めない子育てがいい」「褒めずに認めるのがいい」というふうに、さまざまな意見がありますが、わたし自身は褒めて育てるべきだと考えています。なぜなら、褒めてあげることが子どもの自己肯定感を高めることにつながるからです。

しかし、ただやみくもに褒めればいいというわけではありません。たとえば、「頭がいいね」「運動神経がいいね」というふうに才能を褒めることは避けたほうがいいでしょう。というのも、それでは子ども自身が「自分には才能がある」と自信過剰になり、「頭がいいんだから勉強しなくていい」と考え努力をおこたるからです。

才能そのものではなく、結果につながる努力や過程を褒めてあげるべきです。それも、ただ「頑張ったね」だけではやはり不十分。努力をする過程のなかにも子どもなりに工夫した部分もあるでしょう。そういう具体的な部分をしっかり褒めてあげれば、子どもは「やればできるんだ!」と思い、自己肯定感を高めていけます。

本山勝寛さんインタビュー_子どもの自己肯定感を高める褒め方02


達成経験で得る「やればできるんだ!」というマインドセット

この、「やればできるんだ!」というマインドセットを子どもに持たせてあげることがなにより大切です。逆に、自己肯定感が低く、「どうせできない」「やっても無駄だ」と子どもが思っていたとしたらどうでしょうか?なにかに取り組む前からあきらめてチャレンジすらしないのですから、豊かな人生を歩むのは困難です。

子どもの自己肯定感を高めるには、結果につながる努力や過程を褒めて、小さな達成経験をたくさん積み重ねさせてあげることが大切です。達成する内容は、勉強やスポーツに限りません。お絵描きや縄跳びなどの遊びだっていい。最初は3回しか縄跳びができなかったのに10回跳べるようになった、さらに一生懸命練習したり工夫をしたりするうちに100回跳べるようになった。

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