子育て情報『ジョブズの子育てはローテク主義! 「子どものデジタル使用、どうすれば?」先駆者の答え』

2020年3月8日 07:26

ジョブズの子育てはローテク主義! 「子どものデジタル使用、どうすれば?」先駆者の答え

の時間ではなく、「創造」の時間、「学び」の時間になるのなら、親としても納得して子どもに使わせてあげられますね。

子どものデジタル使用の制限法06


■方法3:制限にメリハリをつける
以前ツイッターのCEOであったディック・コストロ夫妻はかつて、子どもがリビングにいるあいだは好きなだけデジタル機器を使うことを許可している、と語ったそうです。その理由は、過剰な制限によって反動的なデジタル依存に陥らないようにするため、なのだとか。

コストロ夫妻のこの方針は、子育ての専門家の意見と照らし合わせても理に適っているといえそうです。教育学者で東京大学名誉教授の汐見稔幸氏によれば、親が「指示」「命令」「禁止」をしすぎると、子どもは自分で考えられなくなるほか、親に反発するようになったり、必要以上にストレスを溜め込んだりしてしまう場合があるのだそう。

ですから、コストロ夫妻の家庭のように、親の目の届く範囲でなら、デジタル機器をある程度自由に使わせてみる、というのもありかもしれません。

ただし、長時間使用はもちろんNG。そこで、汐見氏が勧める「提案」「依頼」の声かけをしながら、子どものデジタル機器の使用状況をうまくコントロールしましょう。たとえば、「あと10分で終わりにできる?」「YouTubeを見続けるのではなくて、お絵描きツールで遊んだら?」といった具合です。

「スマートフォンやタブレットを触ってみたい!」と思っている子どもに向かって、「ダメ!」と言って禁止ばかりしていると、子どもに必要以上の我慢を強いることになりかねません。何事も、やりすぎは避けたほうが懸命ですね。***
テクノロジーを熟知する人々の、子どもに対するデジタル制限について紹介しました。よろしければぜひ参考にしてみてください。

(参考)
FUTURE IS NOW|第43回 ネオ・デジタルネイティブ世代
NewsPicks|ジョブズとゲイツが我が子のテクノロジー使用を厳しく制限した理由
現代ビジネス|ジョブズは自分の子どもにiPadもiPhoneも触らせなかった
ハフポスト|自分はエレクトロニクス・ITの研究者だけど、子供にはスマホもパソコンも使わせない理由
SpringerLink|Analysis of Problematic Smartphone Use Across Different Age Groups within the ‘Components Model of Addiction’
東京すくすく|2歳児の1割超がもう「スマホ依存」

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