妊娠線を見て「汚い」!? 妊娠中に夫から言われて傷ついたセリフ9つ
気分が悪くて、思うように動けない。なぜか分からないけれど、精神的にも情緒不安定になりがち。妊娠生活って、実はけっこうシンドイものですよね。
そんなときだからこそ、ご主人の協力が必要。いたわりや優しい声かけが欲しくなりますが、実際はなかなかうまくいきません。
多くのママたちが、妊娠中にご主人から心無い言葉を浴びているようです。暴言を忘れることができず、中には「一生恨んでやる!」というママさんも。
さて、みなさんどんな言葉に傷ついてきたのでしょうか。
インタビューで調べてみました。
●「気の持ちよう」「病気じゃないでしょ」……つわり関連の一言
妊娠中のツラいことといえば、つわり。
まるで永遠に続く船酔いのような感覚、得体の知れない膨満感、そして止まらない吐き気……まさに生き地獄なのですが、男性陣の理解は得にくいようです。
『夫の夕飯を作れず寝込んでいたら、「つわりは病気じゃないでしょ。やるべきことはちゃんとやったほうがいいんじゃない? 」と言われて最高にカチンときた』(30代女性/2児のママ)
『年末年始の義実家参りを断ったら、「つわり?そんなの気の持ちようだろ」と無下にされた。あげく、車で3時間半かけて強制的に連れて行かれた』(20代女性/1児のママ)
『「吐くならトイレに行って、静かにやってくれる?オエオエいう音とか俺ほんと無理なんだよね」。気分が悪くてソファで唸っている私に夫が投げつけた一言です。冷淡すぎて、トイレで号泣しました』(30代女性/2児のママ)
●「横綱」「汚い肉割れ」……体型にまつわる一言
経過とともに、どんどん変わっていく体つき。
お腹が突き出て、全体的に丸くなっていくのは妊婦なら当たり前のことです。
それを笑ったり、茶化してきたり……そんなご主人、結構いるみたいですよ。
『臨月近い私の体を見て「よっ横綱!ごっちゃんです!」って笑ったこと。お腹が重くてツラいなか必死であれこれやってるのに、バカにすんな!ギャグだとしても面白くないわ!』(30代女性/1児のママ)
『妊娠線をマジマジと見つめて、「申し訳ないけど、もう女として見られないかも。ちゃんとケアしておいてほしかったな」だって。さらには「嫁の腹に汚い肉割れ発生 (苦笑)」ってSNSに投稿してた。離婚も頭によぎりました』(30代女性/3児のママ)
『上の子と一緒に水族館のDVDを見てた夫。