良いコトづくし? 姉さん女房に聞いた“年下夫”の魅力5選
こんにちは。ママライターのamuです。
「年上の女房は金のわらじを履いてでも探せ」という言葉がありますが、私のまわりでは「金を払ってでも、年下夫が欲しい~」という女子が多いです。
『君はペット』でも『東京タラレバ娘』でも、結局年下くんなんです! そこで、姉さん女房ママに年下夫の魅力を聞いてみることにしました。
●(1)許せる
『ケンカしても、張り合わず折れてやるかという気持ちになれる。年上だと、器が小さいと思ってしまうし、尊敬したいぶんガッカリしがち』(30代ママ/3歳年下夫)
たしかに、年上の男性の魅力は地位や財力や経験豊富で頼れるところなど、すべて尊敬に結びついている 気がします。
年下好きな女性は、そこにはあまり魅力を感じないということが多いです。
『年上だと、年上のくせにそんなこともできないの!?という気持ちになりケンカになりやすかったけど、年下だと教えてあげようと思える』(30代ママ/4歳年下夫)
『たった2歳下なだけで、いい歳してるのに、できなくても仕方ないと大目に見られる』(30代ママ/2歳年下夫)
年齢を気にする日本人ならではの感覚ですよね。
でも、私もいつも3年前くらいを(去年でさえも)「あのとき私は若かった……」と思ってしまうので、わかる気がします。
『頼りないし、何も決められないけど、ついてきてくれればいい。年下だから違和感もないし、相手もかっこつけなくていいから楽みたい』(30代ママ/5歳年下夫)
逆に、たまに背伸びしていたり、頼りになったり、上から言われたりするときにキュンとするそうです。
『年下だと、不思議とすべて清潔に見える(笑)!』(30代ママ/5歳年下夫)
なんという言われ方。「金のわらじを……」は正しいのかもしれないと思った私です。
ただ、話を聞いている中で少し気になったのが、「逆ギレ」というワード。
本来、年上好きな男性は自分に甘いわがままな一面が少なからずあると思うので、責められるのが嫌いだなという印象があります。
ダメ出しをすると、「じゃあいいよ!」などとへそを曲げる ので、「ここをこうしてほしいな」と優しく言うか、もしくは諦めて甘やかすかどちらかにするのが平和です。
●(2)将来性
『出会ったころは新入社員、結婚したときはペーペー。それでも今は昇進して、お給料も上がった。育てているという感覚があるし、うれしい』(30代ママ/5歳年下夫)