ソファにゴミがワッサー! 子どもの友達が帰った後のビックリ体験談3選
しかも翌日が雨だったため、なかなか乾かず不便でした。
そして、さらに数日経ったころ、いろんなところの壁や家具にもちょいちょい落書き を見つけました。描かれた場所の低さから乳児3人の誰かだと思いますが、目を離してしまった自分の責任だと反省』(33歳/4歳女の子・1歳女の子のママ)
●子どもによる落書きや汚損を事前に防ぐには
・小さな子が来る際は、ハサミやペンを手の届かない場所へ移しておく。
・クッションや座布団、ラグなど、汚されて困る物は出しておかない 。
・ソファは布やマットを被せてカバーし、広い壁面には模造紙を貼ったり、手前に物を置いておいたりしておく。
●(3)“トイレ掃除”の置き土産!?
『わが家には幼稚園児、小学生、中学生がいるのでそれぞれの友だちがよく遊びに来ますが、幼稚園児と小学生は両方男子なので、その友だちが集合した日はトイレがすごいことになってしまいます。
お友だちと夢中になって遊んでいるとトイレに行くのも忘れたり、限界まで我慢してしまうのか、「もれるー!」と叫びながらトイレにダッシュし、またすぐに遊びたい一心で出るときも大急ぎの様子。そんなだからか、まぁ飛び散るわ、流し忘れるわ(笑)。
先日も、子どもたちが帰ったあとのトイレを見てビックリ!「どうしたらこんな場所まで汚れるんだろう?」と不思議になるほど、便器、フタ、壁までビショビショ 。いつも子どもたちが帰ると夕飯準備の前に、まずはトイレ掃除です!』(44歳/14歳女の子・10歳男の子・5歳男の子のママ)
●子どもによるトイレ汚れを軽減するには
・小さい子には我慢しないようにトイレを促し、一緒に行って手伝ってあげる。
・男児用の“命中シール ”を便器内に貼っておく。
・便器や便座などに貼って使う尿汚れ防止グッズ を活用する。
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いかがでしたか?
筆者にも、汚されたり壊されたりした苦い思い出がありますが、今では「子どもは必ず汚すもの、失敗するもの」と割り切り、できることは先手を打って防いでいます。
そうすることで、後始末も格段とラクになりますし、もし失敗されても気分が違います。また、自分の子がよそのお宅へ伺った際に同じことをしないように伝えておくことも大切です。
せっかくの楽しい時間、子どもを叱ったり後悔したりすることをできるだけ避けるためにも、ぜひ参考にしてみてください。