山口もえに学ぶ! シングルマザーが“幸せな再婚”をする秘訣3つ
こんにちは、こじらせ美容オタク家のともです。
先日、爆笑問題の田中裕二さんとのあいだに第3子の女児を出産したタレントで妻の山口もえさん。出産は家族皆が立ち会う“立ち会い出産”だったということです。
山口さんは前の夫とのあいだに2人の長女長男がいます。しかしその子どもたちも一緒に立ち会いながら……となれば、その家族仲の良さはお墨付き。
こんなハッピー溢れる再婚・出産をしてくれた山口さんは、まさにシングルマザーの理想とも言えるような女性。
離婚したからって人生は終わったわけではなく、むしろ新しい人生のスタートだと思わせてくれますよね。
そこで今回は、山口さんのように幸せな再婚をするためのコツをリサーチしました。
●(1)連れ子がいる場合はその子どもに対する愛情を確かめる
『連れ子がいたので再婚はもうしないつもりでいたが、離婚後付き合った男性がまるで自分の子どものように毎日私の子どもと接してくれた。子どももその彼氏のことを大好き だ、と言ってくれて、子どもが許してくれるのであれば、私も幸せになっていいのかな、と安心し再婚に至った』(40代女性/会社員)
山口さんも田中さんと結婚しようと思った理由の一つが、「実子ではない子どもたちに本気で怒っているのを見たとき」だそうです。
優しく接するのは誰でもできることですが、“時には子どもが悪いことをしたら厳しく怒る ”というのは、子どもに対して心からの愛情がないとできないこと……。
やはり再婚は“誰のためにするか”を最優先に考え、それが“子どもの幸せのため”でもあって欲しいものです。
もちろんママが好きな人と結婚するのが一番ですが、そのせいで連れ子が不幸になってしまうようなら、それは“幸せな再婚”とは程遠くなり、最後は家族が破綻してしまう結果に。
連れ子実子ともに平等に子どもを愛せる覚悟を見せてくれるような男性でないと、幸せな再婚生活はできないのです。
自分が好きになった人が、連れ子のことを自分の子どものように愛してくれるか、と判断をきちんとしてから再婚には踏み切りましょう。そうでなければ、シングルでいた方がよっぽど楽なケースも……。
●(2)悲壮感に浸りすぎず、仕事をきちんとこなす
『離婚後、がむしゃらに子どものために働いていて再婚を意識していたワケでもない。しかしその職場で知り合った上司と再婚することになった。