ハーフバースデーに! 赤ちゃんでも食べられる“離乳食ケーキ”レシピ
それぞれのペースト、ピューレを作っておく。
(2)皿(盛り付け皿または小皿にラップを敷いたものの上)にセルクルを乗せ、米粉粥を入れる。
(3)(2)の上にほうれん草ピューレ(大さじ1強)を重ねる。
(4)豆腐のペースト(大さじ3)とほうれん草ピューレ(小さじ1)を合わせてよく混ぜ、(3)の上に重ね、冷凍庫で冷やし固める。
(5)(4)が冷やし固まったら、セルクルを温め(温めた布巾やぬるめのお湯)、セルクルを取る。
(6)爪楊枝でロウソクや飾りつけしたい場所をイメージしながら、(5)に穴を開ける。
(7)豆腐のペースト(大さじ1)を大きいスプーンで交互にスプーンの上ですくうようにして形作り、(5)の上に乗せ、ミニトマトの寒天(またはミニトマトを切ったもの)やロウソクなどを飾り付ける。
(8)器にかぼちゃのスープを注いだら完成!
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さすがに生クリームのケーキは食べることはできませんが、これなら安心して食べさせてあげることができますね。
離乳食の進み具合によって硬さなども異なるかと思います。今回のとろみはトロッとした状態のものです。
サラッとしたものしか食べれないというお子さんでしたら、作る際に一段一段冷やし固めるか、または今回のようにとろみのあるもので作り、温めて食べる際に、少し出汁で伸ばしてあげてみてはいかがでしょうか。
「食べてくれたらうれしいな~」くらいの楽なお気持ちで、楽しみながら作ってみてくださいね♪
●ライター/梅田やすこ(管理栄養士)