いくつ実践してる? ママたちがおすすめする効果的な節約術16選
こんにちは。ママライターのamuです。
学校の教材費、習い事の月謝など、削れない出費もあるけれど、節約できる出費ってありますよね。
夏休みに向けて娯楽費を貯めたいママたちは、どのようにプチ節約をしているのでしょうか?
●(1)ペットボトル飲料を買わない
『水筒を持ち歩くようにした。1本平均100円として、毎日のように買っていたから、1か月3,000円くらい節約できると思うと大きい』(30代/小5男の子のママ)
私もルイボスティーを入れて持ち歩いています。濃いめで淹れられるのもいいところ。友達は、自分でブレンドした美容ティーを持ち歩いていました。
また、コンビニで買ったコーヒーの容器を再利用 して淹れていくこともあります。
使い捨て水筒の出来上がり♪
●(2)お酒を缶から瓶のものに
『チューハイを焼酎、ハイボールをウイスキー、あとはウォッカを買って割って飲んでいる』(30代/小5男の子のママ)
濃さも調整でき、ゴミも減っていいことばかりですね。常温保存できる ので、冷蔵庫がいっぱいになることもありません。
●(3)ネイルアート
『家事をするのに邪魔だし、たまに気分を変えたいときにマニキュアを塗るとか、ここぞというときだけサロンに行くくらいでちょうどいいやと思った』(30代/小5女の子のママ)
何かを持った写真をSNSにアップするときに「あ……」と思うくらいで、さみしい手元も見慣れてきます。
ひとつ習い事をさせてあげられるくらいの出費 なので、節約するには大きいかも。
●(4)トイレットペーパーはシングルにする
『ダブルだとすぐなくなってしまう。芯もなくてたくさん巻いてあるものがいい。拭けさえすれば柔らかくなくていい派』(30代/小5女の子のママ)
芯なしのシングルペーパーは、持ったときの重さから違いますよね。
習慣的に何巻きか引き出してしまう癖がついているので、ダブルのものだと取り過ぎてしまうことも。
●(5)サプリメント
『成分を見たら、食事から十分取れると気づいた』(30代/小5女の子のママ)
若いころって、高い化粧品を使おうがサプリメントを飲もうが、肌も髪もきれいでしたよね。だからこそ、効果もあまりわからず。でも今は、目に見えて効果があるかないか、哀しいかなわかりやすいんですよね。だから、ママたちの目はとてもシビア。
髪をツルリとまとめてくれるヘアアイロンは買っても、効果が見えづらいサプリメント には財布の紐は固くなる傾向がありそうです。