何かにつけて日本サゲ!? 身近にいる“国際結婚ママ”の特徴3つ
ふと出てしまう一面なら、笑ってスルーしてあげましょうね。
●(3)ちょっぴり困る「日本サゲ」のママも
『日本の教育が遅れてるって話を、会うたびにしてくる。確かにそのママの言ってることは間違ってないんだけど、そんなに文句あるなら日本に住むのやめれば?って思っちゃう』(20代女性/主婦)
『何かにつけて「アメリカでは……」 って言ってくるママさん、たまにいますよね。この間も、みんなでハロウィンパーティーをやろうと計画していたときに「あ〜、そんなのダメダメ!本場のパーティーのやり方はね……」ってウザいくらい言われて引きました』(30代女性/パート)
これは国際結婚ママの中でも、海外在住経験がない人に多い特徴かもしれません。
実際に海外の生活を経験したことがあるママたちは、むしろ「日本っていいよね。すごいよね」と言ってくることが多いと個人的には感じます。おそらく、海外で日本の便利さ、サービスの丁寧さを痛感するのでしょう。
私の知人の国際結婚ママは、日本のお惣菜やさんに売っている普通のサラダが「全部千切りになってる!日本ってすごい〜!」と言っていました。
彼女がご主人と住んでいた国では、千切りサラダを買っても切り方がバラバラ。全部千切りになっておらず、いきなり大きなカタマリが出てくることも普通にあったそうなんです。
いろいろな角度から日本を見るには、ある程度の経験が必要なんですね。
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日本人同士で結婚したママとはちょっと違った、独特の雰囲気を持つ国際結婚ママ。ビックリすることもあるかもしれませんが、楽しく円満な関係を作っていけるといいですよね。
もしかしたら、あなたの価値感に新しい風を吹き込んでくれるかもしれませんよ!
【参考リンク】
・平成28年訪日外客数・出国日本人数 | 日本政府観光局(http://www.jnto.go.jp/jpn/news/press_releases/pdf/170117_monthly.pdf)
●文/パピマミ編集部
●モデル/SAYA