一日中パジャマ!? 自分をダラ奥だと感じる瞬間とやる気を出す方法4選
掃除機をかけるのはひと苦労ですからね。特に古いタイプの掃除機は重量がけっこうあって、方向転換するだけでもどっと疲れてしまいます。
ズボラ主婦にとってお掃除ロボットは大変ありがたい存在なのかもしれません。購入を検討したいです。
●洗濯機が止まってだいぶ時間が経ってから干すとき
『洗濯機が止まってもすぐに干さず、東向きのベランダに日が当たらなくなった午後2時くらいに干し始める ときに自分のだらけっぷりに恥ずかしくなります。たまに臭くなってるときがあるんですよね……』(20代女性/専業主婦)
これは私も一人暮らしのときによくやっていました。「やばい、もう日が陰ってる!」と焦ったり、時期によっては臭くなってしまてもう一度洗濯し直さなければならなかったりするんですよね。
早く干さなきゃと思いつつ、なかなか行動に移せない自分が情けなくなります。
●ダラ奥がやる気を出す方法
●(1)好きな音楽をかけながら家事をする
これは私が実際に試してみて効果があった方法です。自分の好きな音楽を大きめの音量でかけていると、リズムに合わせて楽しく家事をすることができました。できるだけテンポの良い曲を選ぶ と家事がはかどります。
料理をしながら歌を歌うというのも私には効果的です。いつも歌をうたいながら料理しているため、たまに夫にうるさがられますが、これをしないとどうもやる気が起きません。
●(2)ご褒美をつくる
「掃除が終わったらスイーツタイム!」「洗濯物を干し終わったら30分ゲームをしてOK」など、家事のあとにご褒美の時間をつくってみる とやる気が出ることもあるようです。
子どもに「テストで100点とったら好きなもの買ってあげる」と言ってやる気を引き出すのと似た作戦ですね。
●(3)あえて何もしない時間と家事をする時間を決める
○時から○時までは何もしないでくつろぐ時間、○時から○時までは掃除の時間、などとあえて何もしなくていい時間と家事をする時間を決めてみるというのも一つの方法です。
毎日決まった時間でルーティンで動くようにすると、体が勝手に動くようになる かもしれません。
●(4)インスタなどSNSで写真を公開してみる
Instagramなどでお料理の写真や部屋の写真を投稿している人たちって、キラキラして見えますよね。
こんなおしゃれな料理を作ってこんなおしゃれな部屋に住んでいるなんて、自分とは大違い……と思いませんか?
でも、彼女たちの中にはSNSに上げるためだけに見栄を張って頑張っている人もいるものなんです。