家の中で家族とLINEはNG?夫婦でよくあるLINEの使い方4選
こんにちは、波乱万丈系フリーライターのサクです。
突然ですが、夫婦でのコミニュケーションにLINEを活用していますか?
我が家はフル活用です。「家の中」でも。
同じ家の中にいるなら会話をしなさいよと思うかもしれませんが、LINEが活躍するシーンは、たくさんあるのですよ。
今回のテーマは、ずばり夫婦間のLINE活用事情。家にいるのにLINEで会話するのって、変ですか?
●(1)夫婦で使ってる?LINEは30代ユーザーが最多!
2017年7月の時点で、LINEの国内ユーザー数は7,000万人以上。ユーザーの年齢層で最も多いのは、僅差ではありますが30代です。注いで40代、20代と報告されています。
20代のユーザーが多いのかと思っていたのですが、ちょうど子育て世代の30代ユーザーが多いとのことで、筆者も当てはまります。
30代はインターネット黎明期に触れていた世代であり、スマホ保有率も高いため、SNSの導入に抵抗が少ないのかもしれませんね。
ママさんでは、子どものコミニュティのためのグループに属しているひとも、多いのではないでしょうか。
保育園、幼稚園、スポーツクラブやPTAなど、業務連絡に欠かせないアプリになりつつありますから…。
しかし、ひとが集まるとトラブルが起こりやすいため、家族以外にはアカウントを教えないというママさんもいます。
家族同士なら、のびのびコミニュケーションがとれますもんね。
●(2)夫婦のLINE活用法
夫婦間でLINEを使用するメリットは、家の内外でタイムリーに動向を報告できる点です。
よくあるのが、「今から帰る」コールではないでしょうか。
ほかには、「晩ごはんいらない」とか、「残業します」など、近い未来の報告 です。
忙しい時間帯に電話がかかってきても、受けられないこともしばしば。ひと目で把握し、既読の有無も確認できるので便利です。
でもこの使い方って、普通ですよね。では、家の中ではどのような活用法があるのでしょうか。
●(2-1)違う部屋からの近況報告
我が家では、それぞれが違う部屋で活動する時間帯に、LINEが活躍します。
たとえば、寝かしつけのために寝室にいる筆者と、リビングで息を潜めているパパのケース。「あと少しで寝ます(もう少し静かにしていてね)」と送れば、「了解!」を示すゆかいなスタンプが即座に返ります。