家の中で家族とLINEはNG?夫婦でよくあるLINEの使い方4選
これで、ドアを強く閉めた音で、寝かしつけを台無しにされるリスクが減りました。
パパも、不用意から叱られることがなくなり、穏やかに過ごせます。
逆に、パパから寝付いたか問い合わせがくることもあります。つまり、パパも寝付かせタイムを意識してくれるように なったのです。これはまさに、ウィンウィンな関係!
●(2-2)検索情報のシェア
今日のおでかけどこに行こう。今日の外食どこに行こう。
検索をしたときに、これはと思える情報をゲットしたときに、リンクをピッ送信するだけで、同じ情報を共有できます。
隣同士でもリンクを送信し、そこからさらに、雰囲気が近いお店などをそれぞれが探して相談します。
ひとつのスマホを覗いて相談するより、二手に分かれたほうが効率的 なのです。
●(2-3)写真や動画の共有
我が家の場合、LINEの醍醐味とも言える機能が写真や動画のシェアです。アルバム機能を使えば、月ごとに写真を分けて保存をすることもできます。
子どもやペット、料理など、カテゴリに分けてアルバム保存しましょう。
たまに見返しては、あのときは楽しかったねと、思い出話で盛り上がります。
(2-4)荒ぶる気持ちの表現、整理
同じ家の中にいて、言葉で伝えようとしても、なかなか伝わりきらないときってありますよね。
筆者は喋るのが苦手なタイプで、文章にしたほうが冷静になれます。
また、入力しながら自分の気持ちの整理もできますので、喧嘩になりそうなときや、ショッキングなことが起きたときは、LINEで伝えてしまいます。
ただ、声に出した言葉のほうが理解しやすい、伝わりやすい、伝えやすいタイプと、そうでないタイプと夫婦間で分かれたときは、それぞれの特性を理解したうえでLINE活用するべきです。
LINEやメールでは誠意が伝わらない!なんて新たな火種にならぬように、あらかじめ知っておいてもらうと良いと思います。
もちろん、大事なことは直接顔を合わせて言いましょうね。
●(3)喧嘩して喋りたくないからLINEはNG!悪化の原因に!
同じ家にいながらLINEで会話をすると言うと、仲が悪いのかと問われることがあります。答えは上記の通り、仲が良いからLINEで会話をしたり、情報交換を頻繁にするのです。
夫婦間でLINEを使用するときに避けたいことは、本気の喧嘩のときです。
文章に残せば、言った言わないの水かけ論を防ぐことができます。