家の中で家族とLINEはNG?夫婦でよくあるLINEの使い方4選
一方で、文章特有の硬さや、解釈違いも起きる可能性があります。直接顔を合わせて言っても、解釈違いは頻繁に起こるものですが、表情や声音が見えるだけで、瞬間的なマイナス感情が中和されやすくなるでしょう。
文章だと同じ家にいても、マイナス感情をぶつけやすくなります。うっかり、思いもよらぬ強い文言を記してしまうかもしれません。
夫婦間でのLINE活用は、家の内外問わず、「プラス」の発信をルールにしてみませんか?
前項の「荒ぶる気持ちの表現、整理」の補足になりますが、我が家で本気の喧嘩が起きたときは、LINEで反論することはありません。
「腹がたったことがあるからお話ししましょう」など、軽い予告はしますけれども(笑)。
夫婦間でもめているときにLINEで会話を始めてしまうと、双方落とし所がなくなってしまう のでおすすめできません。
でも、喧嘩のときこそLINEで会話も、ときには有効なのかもしれませんね。
ぜひ、そのときの状況を、冷静に見定めてくださいませ。
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まだまだ、家の中にいるんだから喋りなよと言われてしまう気がしますが、我が家では円満ゆえにLINEを活用しています。
みなさんのご家庭ではいかがでしょうか!
そうそう、LINE「だけ」での会話はおすすめしていませんので、ご理解のほどよろしくお願いいたしますね。
参照:https://scdn.line-apps.com/stf/linecorp/ja/ir/library/Q2_presentation_JP.pdf2017年12月期第2四半期決算説明会
●ライター/サク
●モデル/KUMI