3人兄弟でもできる! 育児と仕事を両立するためのコツ
だから、家事育児に仕事と重なってもこなせるのです。
しかし、1人で行うには限度があります。それを解消するために、協力とリフレッシュが必要不可欠 です。
家族に協力要請するための言葉のかけ方
育児や仕事の両立には、夫や親、義親など家族の助けが必要です。しかし、すべてにおいて協力を得られない場合もあるでしょう。
なるべくイエスの返事と、協力してもらうためには、言葉のかけ方を変えたり足したりしてみるという方法があります。
育児の協力をしてもらいたいとき、「ちょっと手伝ってよ。 」や「おむつくらい替えて 」なんていう言い方になっていませんか?
これだと、ちょっとしたケンカやイライラの蓄積になります。
言葉のかけ方を変えて回避しましょう。
以下が例です。
・「○○だけお願いしてもかな?」
限定することで手伝いやすくなる
・「あなたの時間を使って申し訳ないんだけど、○○頼めるかな?」
最初に謝っておくと相手が断りづらくなる
・「こんなことあなたにしか頼めないの。お願い。」
頼られると断りづらくなるし、相手も悪い気はしない
気持ち良く一緒に育児ができるように、言わなくても協力してもらうために、労いの言葉を必ずかけるようにすることをおすすめします。
「ありがとう」 や「助かったわ」 などの労いの言葉と共に、笑顔を付けるとなお良いでしょう。
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社会に出て働くという素晴らしいことをしているママ達。
育児と仕事を両立させるのは大変です。だから、ママ自身が無理をせずできるようにコツと言葉かけを試してみましょう。
きっと大変さの中にも充実感を覚えることができるようになると思います。
【参考書籍】
伝え方が9割
著:佐々木圭一
●ライター/桜井涼
●モデル/大上留依
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