こんにちは、2~11歳の3男1女のママをしています、スガカズと申します!
今回は、パパの育児休暇(略:育休)についてお話をします。
わが家では、4人目(三男)を出産後、旦那に3か月の育休を取得してもらいました。
そのお陰で、産後すぐの育児期間を良い思い出にすることができたので、良かったと思っています。
そこで、育休を取らなかった時と比べて、良かった点、気をつけたい点など、お話していきたいと思います。
その1産後のママの心と体に良かった
■育休なし
産後すぐは、赤ちゃんのお世話で睡眠もなかなか取れず、普段できていた家事も、思うようにはかどりません。
さらには2人目、3人目のママはお兄ちゃんお姉ちゃんのお世話も必要です。
■育休あり
・パパが加わることで、ママは休養が可能
・家事育児の負担が軽減
・1番大変な時期の子育てをパパに知ってもらえる
休みたい時に休めて、赤ちゃんと向き合いたい時に向き合える。本当にありがたいことです。
お陰さまで、産後のメンタル崩壊の危機から逃れることができました……!!
そして、パパには子育ての現実も知ってもらえる機会にもなりました。
その2ベビー(&ほかの兄弟)の成長を一緒に見られた
■育休なし
「赤ちゃんが笑ってる!」「沐浴、気持ちよさそう!」
感動をパパに共有したい!けど、お仕事中なので仕方ないですがスマホでの共有が多くなります。
■育休あり
・ダイレクトにベビーの成長の喜びを共有できる
育休中は、パパも直接赤ちゃんの成長を見守ることができます。
赤ちゃんが笑うと家族みんなに笑顔があふれる…ベビーのいる幸せな時間をみんなで過ごせました。
わが家は、その時期に長女(3番目・当時1歳2カ月)の発語が早かったこともあり
パパとの会話で「今日長女が○○って言えるようになったね」など、
ベビーだけでなく、兄弟の成長についての話題も 多かった です。
その3夫婦の関係にも良いことが
■育休なし
旦那さんの仕事が忙しいと、なかなか2人で会話する時間はありません。
お互い疲れて話せない。今日1日誰とも話していない。
夫婦の時間がなかなか持てず、コミュニケーション不足から夫婦間に溝を感じて
「私の気持ちをわかってほしい!」と
衝突してしまうなんてことも、「産後あるある」なのではないでしょうか?
■育休あり
・夫婦の会話が格段に増え、家族の団結力が高まる
・ベビー誕生後、生活が落ち着くまでがスムーズ
子どもの話も日常会話もできます。