共働き夫婦は家事が理由で離婚まで?円満な家庭を築く3つの方法!
というのも、人は無意識にこのルールを使って生活しているからです。「お風呂から出たら、ドライヤーをする」「ご飯を食べ終わったらごちそうさまを言う」など、誰もが自然と使っています。
共働き夫婦の家事は意思に頼らない!
ここまでの話を聞いて賢い方であればお気付きの方もいらっしゃると思います。
今までの話は、家事を最小限にして時間を最大化するためなら、家事を無くそうという前提でお話ししています。というのも、家事を家事代行サービスに頼んだり食器洗浄器に頼ったりすることに不快感を持つ方もいらっしゃいますよね。
家事は自分でやる必要がある、という価値観を持っているのでしょう。もちろんその考え方も素晴らしいです。しかし共働き夫婦に限っては、その考え方で行動すると痛い目を見てしまいます。
物理的に使える時間が少ないわけですから、自分の手でやっていてはパンクするのは当然のこと。
だからこそ、自動化や習慣化によって家事を最小限の手間で行わなければいけないのです。そのための方法をご紹介させていただきました。
共働きで家事と仕事に大忙しなのであれば、ぜひ3つのルールを試してみてください。
まとめ
共働きの家事を上手にこなすには、夫婦の価値観をすり合わせ、自動化や習慣化をしなくてはいけません。
その方法として以下の3つを挙げました。
・1日5分以上の対話をする
・家事の外注化、分担化をする
・意思に頼らずに家事をする
どれか1つでも試してみるだけで、生活が楽になるはずです。検討してみてください。
●ライター/パピマミ編集部