2016年3月29日 19:00
ものぐさママの整理術! 救急用品を“薬箱ナシ”で収納するテクニック
リビングの引き出しなどがオススメです。
このとき、薬箱に薬を入れるのではなく、引き出しをひとつ薬専用にします 。その引き出しの中に、分類したときのグループごとに収納していきます。
このとき、薬の箱や、効能や飲み方などが書かれた説明書は絶対に捨てないようにしましょう。
インターネットで調べることはもちろん可能ですが、ご自分の体調が悪くつらいとき、お子さんがケガをしてしまったときなど、インターネットで検索するのは非常に煩わしく感じるはずです。
説明書はすぐに取り出せるよう、薬と一緒に収納しておくのがベストです。
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薬の収納についてご紹介いたしました。毎日頻繁に使うわけではないですが、必要なときにすぐに取り出すことができるよう 、日頃から準備をしておきたいですね。
薬箱は箱そのものがスペースを占領してしまうので、思い切って薬箱をなくし、引き出し収納にするとスッキリしますよ。お試しください。
【参考リンク】
・H&B おうちポーチについてのアンケート結果 | 報告無印商品くらしの良品研究所(http://www.muji.net/lab/project/pouch/120905-01.html)
●ライター/澤田真美子(整理収納アドバイザー)
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