2016年3月30日 20:00
地域サークルもアリ! 子どもの興味に応える「習い事選び」のポイント
習い事という形でなくとも、地域のクラブチームへの参加や、試合の観戦に行ってみるなど、好奇心に応えてあげる方法はさまざまあります 。
できる範囲で、検討してみてあげたいですね。
●“習い事をしない・できない”理由を明確化して、クリアできるものを探してみる
習い事をしない・できない背景には、さまざまな理由があります。「お金の余裕がない」「時間の余裕がない」「近くにその習い事を教えてくれる場所がない」などです。
「教えてくれる場所がない」となると解決は難しいですが、お金と時間に関しては、活動主体を“地域のボランティアサークル”に切り替えて探してみると、案外解決できる場合もあります。
地域のサークルであれば、参加費が安価 だったり、主体が同じく“ママさん・パパさん”たちだったりするため、活動日が土日 であることも少なくありません。
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習い事をしているか否かは、大きな問題ではありません。
しかし、保護者が子どもの興味・関心・好奇心に対して“無関心である”という姿勢が子ども自身に伝わってしまうのでは、ネグレクトの一種ともなりかねません。
“習い事”という形にこだわる必要はありませんが、子どもの“気持ち”にはできる範囲で応えてあげられるようにしたいですね。
【参考リンク】
・初めての習い事。何歳から始めるとスムーズ? | ベネッセ教育情報サイト(http://benesse.jp/kosodate/201507/20150715-4.html)
●ライター/佐原チハル(フリーライター)
●モデル/大上留依(莉瑚ちゃん)
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