2016年4月8日 20:00
口腔トラブルで早産に!? 妊婦が「虫歯」になりやすい原因と予防法
大きなヘッドの歯ブラシは避け、なるべく小さめのものを選ぶと吐き気を防ぐことができます 。
●(2)一日三回歯磨きできないときは洗口液を利用する
一日一回は歯ブラシでの歯磨きをしたら、他の二回は洗口液(マウスウォッシュ)を使ってうがいをするだけでも口の中の汚れを落としたり、細菌の繁殖をある程度抑えたりすることができます。
●(3)妊娠中に一度は妊婦歯科検診を受ける
歯科医師や歯科衛生士が、虫歯や歯の磨き残しのチェック・アドバイスをしてくれますので、つわりがつらい場合は、少し落ち着いた妊娠中期ごろ に妊婦歯科検診を受診ましょう。
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いかがでしたか。今回は、妊娠中に起こるさまざまな口腔トラブルについてご紹介しました。
ママに虫歯があるとお子さんも虫歯になる確率が高くなるというデータもありますので、妊娠中も出産後も適切な口腔ケアを毎日行うことが大切です。
【参考リンク】
・女性のお口の健康 | 一般財団法人日本口腔保健協会(http://www.jfohp.or.jp/okuchikenko_navi/woman/)
●ライター/MAKI(健康・美容ライター)
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