現役ママのリアルな声! 夫の不倫相手から謝罪を申し込まれた時の対処例
という気持ちがあるのでは?と、どうしても頭をよぎってしまいますよね。
「どうせ謝罪されても心は晴れない」と分かっているなら、ハナから慰謝料だけ請求してあまり関わり合いにならない方がお互いのためかもしれません。
頭を下げて謝罪するよりも、お金という現物で態度を示すほうが誠意が伝わることもあります。
●2位:顔も見たくないから絶対に会わない
『不倫相手を目の前にしたら何をしでかすか自分でも分からない 。慰謝料も必要ないからもう関わらないでほしい』(40代ママ)
『夫の不倫相手から謝罪とかありえないから。どんな神経してんの?って感じ』(20代ママ)
続いて多かったのは、「顔も見たくないから会わない」というもの。とにかくあらゆるコンタクトを拒絶するという意見が多くみられました。
LINEやメールなどで不倫が発覚した場合、相手の顔が分からないうちは夫への攻撃に集中できますが、実際に不倫相手に会ってしまうと、「こんな若い子が好きなんだ……」「私と全然タイプ違うのになんで?」など、より一層ショックを受けてしまうこともあります。
また、不倫相手の対応次第では殺意がわくこともあるでしょう。実際に不倫のいざこざによって最悪の結末を迎えた例は少なくありません。
夫の不倫相手と会わないことで、そうしたトラブルのリスクヘッジをすることも一つの賢い選択ですね。
●3位:夫を交えて三人で会う
『きちんと三人で会って洗いざらい話してもらう。許すか許さないか、離婚するかしないかはその後で判断する 』(30代ママ)
『「謝罪したい」という気持ちを一応誠意と捉えて三人で会うと思う。でも許すかどうかは別』(40代ママ)
「きちんと三人で話したい」と考えているママは18%(118人)いることが分かりました。
夫の不倫が発覚したら、「相手とあんなことやこんなこともしたのかな……」「私のときと同じように口説いたのかな」などと悶々と考えてしまいがちですよね。
そうしたモヤモヤは確実に心を蝕んでいきますし、夫婦仲を取り戻したいのであればなおさら邪魔な妄想です。
夫の不倫相手を交えて三人でしっかり話し合えば、気になる不透明な部分をできるかぎり減らすことができます 。「相手を許すか許さないか」は全体像を把握してから判断しても遅くはありませんし、主導権はこちらにあるので場をどのようにでも転がすことができます。