離婚の危機も! 仕事と家事育児を両立するワーママの過酷な現実10選
口だけの男を見抜けなかった私もダメでしたね』(東京都・40代看護師)
『旦那のお給料が伸びないのをわかっていて、最初は義母も私がパートに出るのを応援してくれていたんですが、疲れて食事が少しでも手抜きになると、子どもたちに対して「ダメなパパとママだねえ 」と嫌味を言う始末。旦那は家事は一切やらずゴロゴロしたり自分の趣味に没頭したり、休みの日は自分だけホイホイ出かけていきます。ダメなのはあんたの息子だろ、義母』(北海道・30代パート)
『事務のアルバイトを始めてまだ日が浅く、たまに家に仕事を持ち帰ったり、専門的な部分は勉強しなければならないことも。家事の合間にリビングで残務していると、「女が家に仕事を持ち込むなよ 」と夫。じゃあ私が働かなくてもいいくらいに稼いで来いよ、と言いはしないけどいつも思ってますよ(笑)』(福島県・30代秘書)
『家族のためを思って在宅でできる挿絵の仕事をしています。仕事は順調で収入も上がってきたのですが、夫はそれがおもしろくない様子。「いいよな、俺みたいに人に使われる身じゃなくてさ」「また大きい仕事がきて良かったねえ~」など、皮肉の連発。この仕事をきっかけに、夫の器の小ささが見えてきてしまいました が、現実を知ることができて良かったと思ってます。
愛情はもうなく、強いて言えば「憐み」程度でしょうか(笑)。このまま便宜的に一緒に暮らしていくか、別れるか冷静に考えています』(東京都・30代イラストレーター)
衝突したり話し合ったりという過程があるなら、まだマシです。ママさんが大変なことをすべて一人で抱え込み、倒れてしまうことだけはないようにしてくださいね!
●本当は家で「お帰り」って迎えたい。あずけられる子どもへの思いと保育料の悩み!
お子さんがいて働く場合、あずけ先や保育料の悩みはつきません。
小さいうちは、子どもだけで留守番させるなんてもってのほか。安全に楽しく過ごせるあずけ先をめぐって、ワーママさんたちは常に考えています。
本当は、あずけたくなんてないんですけどね。
『小学生の男子が2人います。
児童クラブのお世話になっていて、安全だしありがたいのですが、何人か問題児さんがいて困っている様子。人のものをとる、友達の親が早く迎えに来ると嫉妬して乱暴するなど。先生方はとてもよく配慮し対応してくれていますが、結局は家庭の問題だと思う。忙しくても愛情をかけないと子どもは歪む 。