子育て情報『離婚の危機も! 仕事と家事育児を両立するワーママの過酷な現実10選』

2016年8月18日 19:00

離婚の危機も! 仕事と家事育児を両立するワーママの過酷な現実10選

口だけの男を見抜けなかった私もダメでしたね』(東京都・40代看護師)

『旦那のお給料が伸びないのをわかっていて、最初は義母も私がパートに出るのを応援してくれていたんですが、疲れて食事が少しでも手抜きになると、子どもたちに対して「ダメなパパとママだねえ 」と嫌味を言う始末。旦那は家事は一切やらずゴロゴロしたり自分の趣味に没頭したり、休みの日は自分だけホイホイ出かけていきます。ダメなのはあんたの息子だろ、義母』(北海道・30代パート)

『事務のアルバイトを始めてまだ日が浅く、たまに家に仕事を持ち帰ったり、専門的な部分は勉強しなければならないことも。家事の合間にリビングで残務していると、「女が家に仕事を持ち込むなよ 」と夫。じゃあ私が働かなくてもいいくらいに稼いで来いよ、と言いはしないけどいつも思ってますよ(笑)』(福島県・30代秘書)

『家族のためを思って在宅でできる挿絵の仕事をしています。仕事は順調で収入も上がってきたのですが、夫はそれがおもしろくない様子。「いいよな、俺みたいに人に使われる身じゃなくてさ」「また大きい仕事がきて良かったねえ~」など、皮肉の連発。この仕事をきっかけに、夫の器の小ささが見えてきてしまいました が、現実を知ることができて良かったと思ってます。
愛情はもうなく、強いて言えば「憐み」程度でしょうか(笑)。このまま便宜的に一緒に暮らしていくか、別れるか冷静に考えています』(東京都・30代イラストレーター)

衝突したり話し合ったりという過程があるなら、まだマシです。ママさんが大変なことをすべて一人で抱え込み、倒れてしまうことだけはないようにしてくださいね!

●本当は家で「お帰り」って迎えたい。あずけられる子どもへの思いと保育料の悩み!

お子さんがいて働く場合、あずけ先や保育料の悩みはつきません。

小さいうちは、子どもだけで留守番させるなんてもってのほか。安全に楽しく過ごせるあずけ先をめぐって、ワーママさんたちは常に考えています。

本当は、あずけたくなんてないんですけどね。

『小学生の男子が2人います。
児童クラブのお世話になっていて、安全だしありがたいのですが、何人か問題児さんがいて困っている様子。人のものをとる、友達の親が早く迎えに来ると嫉妬して乱暴するなど。先生方はとてもよく配慮し対応してくれていますが、結局は家庭の問題だと思う。忙しくても愛情をかけないと子どもは歪む 。

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