離婚の危機も! 仕事と家事育児を両立するワーママの過酷な現実10選
目の当たりにして、よーくわかりました』(北海道・40代会社員)
『児童クラブ、ほとんどお金がかからずありがたい存在です。しかし、娘の悩みは、放課後に遊ぶ友達を選べない こと。いつも同じ児童クラブのメンバー。もちろんその子たちは大切な友達なのですが、どうやら娘の1番の仲良しさんは帰宅組の子みたい。親の都合でそんな思いをさせてしまい、悩んでいます』(愛知県・30代薬剤師)
『3人の子の母で、上の2人が小学生なので、児童クラブにかかるお金は数千円の保険料程度。でも、末っ子は3歳、認可保育園に入れず、結局高額な無認可保育園へ。ほとんど保育料に消えて 、私の稼ぎでは2万円プラスがいいところ。手に職がない子だくさんって、これが現実かな』(青森県・30代アルバイト)
●収入倍増で支出も倍増!? 財布のひもが緩んで赤字の危機
せっかくママさんが稼いだお金も、浪費癖がたたるとあっという間に……。
豊かになるはずが、かえって家計が苦しくなってしまうあるあるです。
『夫会社役員、私はフルタイムの看護師で、子どもたちは幼少期は院内保育施設にあずかってもらいました。夫婦とも仕事は順調で、正直十分な生活をしていました。しかし、仕事の疲れから外食が多くなり 、ストレス解消のための買い物、レジャー、旅行が度重なって、つい最近赤字に。ながらくサボっていた家計簿をつけてみると、4人家族で外食費含む食費が先月10万円強。これって駄目ですよね。子どものためにもならないので、猛反省して人生やりなおします』(埼玉県・30代看護師)
『30代の妻がネットショップで成功しています。収入も僕と並ぶくらいで頼もしいのですが、月収が安定し始めたころから洋服代・アクセサリー代の支出が増えてきて心配 。
稼いでくれてるし、キレイでいてくれるのは嬉しいのですが、ちょっと過剰にはじけちゃってる気が。ちなみに妻は10歳下で、子どもはこれからです。財布を別々にして生活してきたけど、僕が家計を管理しようか?と提案してみようかと。喧嘩になる予感もしますが』(東京都・40代夫、会社役員)
『パートを始めてから外食が増えた……。子どもたちはもう中学なので保育料とかはかからないんだけど、体育会系男子3人、外食すると食べる量も半端じゃない。でも作る気力がないときもある(笑)。専業主婦に戻って節約に励んでいた方がよかったかも 』(北海道・50代クリーニング店勤務)