胸がぺたんこでも平気? 初めての“マンモグラフィー検査”体験レポート
検査は定期的に受けてこそ意味があるものだということですから、また来年必ず受診したいと思います。
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いかがでしたか?乳がん検診、少し身近に感じていただけましたでしょうか。
子どもに付き添って訪れる機会が多く、病院に慣れているはずの自分がこんなに検査でビクビクしていたことが恥ずかしかったです。
「痛いのかな?」「嫌なことをされるのではないかな?」ということが、検査前の脳内を埋め尽くしていました。そう、私自身がまさに子どもと同じようでした。
検査を終えて今は全く違う感覚に変わり、今度は多くの方にこの体験を知ってほしいと思うようになりました。
心配せずに気軽に受けられる検査だということ。痛みも不快感も、“我慢できる範囲”だということ。
みなさんも大切な家族と、自分の健康をこれからも守っていってくださいね。
【参考リンク】
・平成26年度地域保健・健康増進事業報告の概要 | 厚生労働省(PDF)(http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/c-hoken/14/dl/kekka2.pdf)
●ライター/あしださき(元モデル)