別に羨ましくないし! イラッとしたママ友の“夫自慢”4選
ママ友同士の付き合いは楽しいことも多いですが、気を使ったりイラッとしたりすることも少なくないですよね。
そんなママ友との仲がこじれる原因のひとつとなるのが、夫の自慢話。
愚痴ばかりを言われてもゲンナリするものですが、自慢話ばかりされるのも聞いている方としては苦痛です。
また自慢だけにとどまらず、こちらをけなすような発言までされると、友達関係を続けて行くことが困難になります。
今回は20代〜40代のママたちに、イラッとしたママ友の夫自慢について聞いてみました。
●(1)夫の職業自慢
『ご主人が社長で、ことあるごとに「大変なのよ〜」と愚痴ってるフリして自慢してくる。「今度、○○の社長さんが家族で遊びに来るんだけど、準備が大変なのよ〜」とかいう具合に。いつも顔が全然困ってない 』(40代女性/専業主婦)
『公務員の夫を持つ友達は、毎回夫の話になると「ウチなんて公務員だから 」と前置きしてから話し始める。
たとえば、みんなで「アベノミクス効果なんて感じられない」という話をしていたときは、「ウチなんて公務員だから、景気が良くなってもお給料変わらないからな〜」とか、みんなで「残業が多くて嫌になる」という話をしていたときは、「ウチなんて公務員だから、定時で上がって帰ってくるから逆に困っちゃう」とか。「公務員いいな〜」と言ってもらいたいらしい』(30代女性/パート)
夫の肩書き自慢は反感を買いやすいものです。
自分の職業なら「すごいね!」と素直に思えますが、ご主人の職業を自分のことのように自慢されても……と思ってしまうからかもしれません。
●(2)夫の優しさ自慢
『うちの旦那がぜんぜん家事を手伝ってくれないという話をしたら、「え〜、信じらんない!今どきそんな男ダメだって! うちは料理も掃除も全部やってくれるよ〜」と自慢された。羨ましいのと旦那をけなされた悔しさと、「じゃあアンタは何してんの?」という疑問が残った』(20代女性/販売)
『夫婦喧嘩の話をしていたら、「うちの主人は全然怒らない。すごく優しいから喧嘩もしたことない。私だったら、そんなふうに怒ってくる夫とは即離婚しちゃうな」というようなことを言ってきたママ友。さらに、「それってDV夫じゃない?離婚した方がいいよ! 」とまで言ってきて、さすがに腹が立った』(30代女性/事務)
「うちの主人、すごく優しいんだ〜」