タイプを見極めて! 家事をしない“だらしない妻”を更生させる方法6つ
食器を洗わず流しに放置したまま、服は脱ぎっぱなし、掃除をしないので家はホコリやゴミだらけ、洗濯物はずっと干しっぱなし、風呂やトイレは水垢で汚れたまま、部屋の中はいつも足の踏み場がない……。
メイクも服装もきちんとしているのに、なぜか家のことには無頓着で、掃除や片付けをしようとしない、だらしない妻。
そんな妻に頭を抱える夫が少なくないようです。
最悪の場合、妻のだらしなさに愛想を尽かして離婚 、というケースも珍しくありません。
そこで今回は既婚男性たちに、「だらしない妻を更生させるにはどうする?」という質問をぶつけてみました。
目次(1)自分がキレイにして心変わりするのを期待する(2)手本を見せながらやり方を教える(3)たまに片付けや掃除をしたときに褒めまくる(4)簡単に家事ができるようマニュアル化する(5)定期的に友達や会社の人を家に招く(6)病院に連れて行く
●(1)自分がキレイにして心変わりするのを期待する
『掃除や洗濯など全部自分でやって、それを見て妻が心変わりするのを期待します。部屋がピカピカなら散らかしづらい と思いますし』(28歳男性/会社員)
確かに、ピカピカになっていると「散らかしたくないな」「この状態をキープしたいな」という心理が働きますよね。
しかし、だらしなさが板についた妻の場合、「キレイになってる、ラッキー♪散らかしてもまた夫が片付けてくれるわ!」と考えてしまう可能性も高いです……。
●(2)手本を見せながらやり方を教える
『実はうちの嫁もぜんぜん掃除とかできないんです。専業主婦なのに、家事はほとんどやってくれませんでした。でも、「ここの掃除はこうするとやりやすいよ」など、僕が手本を見せながら「一緒にやってみよう! 」と言ったら、やるようになったんです。コツがわかればそんなに大変なことじゃないってわかるのかも』(31歳男性/公務員)
怒ることなく、「一緒にやってみよう!」と提案するのはいいですね。
「子どもに教えるように丁寧に、楽しく、がポイントです!」とのことでした。よくデキたご主人だと思います。
●(3)たまに片付けや掃除をしたときに褒めまくる
『基本的に何かしてもらいたいときはめっちゃ褒めたり感謝したりします。だから、たまに妻がその日の洗い物をその日のうちにしていたり、取り込んだ洗濯物をその日のうちにたたんだりしていたら、「疲れてるのにありがとう! 」