手に包丁が…!? 顔面蒼白になった子どものいたずらエピソード5つ
こんにちは。保育士ライターのyossyです。
子どもは、時にとんでもないいたずらをするものですよね。みなさんもご経験があるのではないでしょうか?
なかには、顔面蒼白になるくらいゾッとするいたずらも……。今回は、子どものいたずらエピソードについてインタビューしてきました。
●(1)いつの間にか包丁を持っている!?
『末っ子が1歳のころ、キッチンに入れないようにベビーガードをつけて対策をしていました。でも、ちょっと目を離したすきに、ダイニングのイス、テーブル、キッチンのカウンター……という具合に少しずつのぼって移動し、いつのまにかキッチンのカウンターの上に座って包丁の柄をつかんでいた んです!本当にゾッとしました。驚かせないように近づいてそっと取り上げたのを覚えています』(40代女性/中2・小4・小1のママ)
キッチンにゲートをつける家庭は多いと思いますが、それで安心しきってはいけませんね。
思わぬところからよじのぼる子どももいます。
昨日のぼれなかったところに今日はのぼれる、なんてことは当たり前に起きますので、ご注意ください。
テーブルはキッチンカウンターから離して配置する、手の届かない場所に刃物をおくなどして対策しておきたいですね。
●(2)革張りのソファに落書き!
『下の子が2歳のころのこと。当時下の子は夜中に何度も起きていたので、寝不足が続いていました。つい、ダイニングテーブルにボールペンを出したまま昼寝をしてしまったんです。そのあいだに2歳の子が白い革のソファにかなりの範囲でボールペンの落書き を!汚さないようカバーをかけていたのに、しっかりカバーははがされていました(涙)。10万円超えのソファだったので残念……』(30代女性/小1・年少児のママ)
壁や床、家具などへの落書きもありがちですね!大事なものにかぎって落書きされてしまうものです。
文房具全般に注意が必要ですが、特に油性ペン、ボールペン、絵の具、クレヨン等の管理には気をつけましょう。
●(3)マンションのベランダにしめ出された!
『洗濯物を干していると、「カチャン!」という音が!子ども(当時2歳)に窓のカギを閉められてしまった んです。息子は私が焦っている様子をみてカギを開けようとしましたが、閉めることはできても開けることはできないようで、パニックになって泣き出してしまいました。