ガッキー踊らないの? 第67回紅白歌合戦でガッカリしたことランキング
2016年の大晦日に放送された第67回紅白歌合戦は最高視聴率が40.2%を記録して話題となりましたが、皆さんは見ていましたか?
SMAPの出場が期待されたり、ハーフタイムショーが新しく導入されたりと、放送前から何かと話題になりましたが、それが功を奏したのか、2016年に放送された番組で一番視聴率が高かったようです。
しかし、そんな好調なデータの裏では、「歴代で一番つまらなかった」という声もチラホラ……。
楽しみにしてたのに実際に紅白が始まってみると正直ガッカリしたという人は少なくないようです。
そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに「第67回紅白歌合戦で一番ガッカリしたこと」について聞いてみました!
●第67回紅白歌合戦で一番ガッカリしたことは?
・1位:採点方法がおかしかった……22%(50人)
・2位:ゴジラネタがつまらなかった……19%(44人)
・3位:星野源と新垣結衣の「恋ダンス」がステージ共演ナシだった……13%(30人)
・4位:司会がグダグダだった……13%(29人)
・5位:SMAPが出場しなかった……11%(26人)
・6位:大御所であるタモリをうまく使えてなかった……7%(17人)
・7位:嵐が大トリだった……4%(10人)
・8位:ガッカリしたことはない……3%(8人)
・9位:ピコ太郎が出過ぎだった……3%(7人)
・10位:宇多田ヒカルが中継だった……2%(5人)
・11位:選曲が古いものばかりだった……1%(3人)
※有効回答者数:229人/集計期間:2016年1月5日〜2016年1月6日(パピマミ編集部)
●1位:採点方法がおかしかった
『最後の採点、なにあれ?会場も視聴者も圧倒的に白組だったのに審査員の票でなぜか赤組の勝利……視聴者はもちろん、白組のアーティストは納得いかなかっただろうね』(34歳男性/IT)
『完全に視聴者を無視した採点方法だったと思います。受信料払ってるのにこんなことってあります?』(31歳女性/専業主婦)
第67回紅白歌合戦でガッカリしたこと1位は『採点方法がおかしかった』で22%(50人)という結果に!
これはネット上でも大炎上していましたね。結果発表の瞬間、司会者・会場・視聴者全員がポカンとしました。そもそも紅白の採点方法が分からないという人のために、まずは第67回紅白歌合戦で使われた採点方法についてお話しします。