世にも恐ろしい!? 夫に不倫された“サレ妻”たちの復讐エピソード4選
あるランチ会で、集まったママ友たちにすべてを打ち明けたんです。もちろん、お涙たっぷりに。
元来、ゲスな話題が大好きなママ友たちのこと。誰もが私の話に食いつき、興味津々で聞いてくれました。講師が教え子の父と関係を持っていたという話は、地域のママたちにあっという間に拡散。そして数か月後そのお稽古スクールは閉鎖になりました 。
後悔はしていません。というか、子持ち主婦のネットワークなめんなよ、という感じですね』(40代女性/主婦/結婚15年)
●復讐レベル4:どんなことがあっても絶対に離婚しない
絶望のどん底に突き落とされたサレ妻たち。
苦悩のはてに、こんな結論にたどりつくこともあるようです。
『どんなに望まれたって、絶対に離婚なんてしてやりません。正妻は私ただひとり。お相手は生涯“日陰の女”として生きていくことを余儀なくされるんです。何があっても妻の座はゆずらない 。これが私の復讐です』(20代女性/結婚3年)
『発覚直後はハラワタが煮えくり返り、あらゆる復讐方法を考えたものです。でもね、分かったんですよ。最も強烈な復讐は、この夫と幸せな家族を再建し、夫婦円満に仲良く歩み続けていくこと だって。
苦しく、心折れそうなときもありましたが、あれからもう15年。今は平和に家族の時を過ごしています』(40代女性/結婚22年)
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不倫された妻たちは被害者の立場ではありますが、いきすぎた復讐はNG。逆に訴えられてしまうケースもあるのだとか。
めぐりめぐって自分自身が不幸にならないためにも、復讐心はほどほどにしておいたほうがよさそうです。
そして世の夫たち、甘い罠にはくれぐれもご注意くださいね!
●文/パピマミ編集部
●モデル/福永桃子、藤沢リキヤ
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