流しそうめんは子どもウケ間違いなし!夏休みを有意義に過ごす5つのポイント
■ 3. お財布に優しいお出かけスポットをチェック
- 工場見学
- 動物園
- 図書館のお話の会
- アートイベント、音楽イベント
- 幼稚園のプール開放
といった、なるべくお金をかけずに出かけられるスポットへのお出かけも、週1回くらい予定に入れています。
関西で人気の工場見学といえば大阪府池田市にある「カップヌードルミュージアム」。
入場は無料で、インスタントラーメンの歴史を学べます。また世界でひとつだけのカップヌードルを作れるファクトリーもあります(1食300円)。
Mumemories / PIXTA(ピクスタ)
同じ池田市にある「五月山動物園」も入場料無料です。
小さな園だしアルパカやひつじなどのえさやりもできて(えさ代は有料)、幼稚園児にはぴったりなんです。お弁当も持参すると、交通費だけで済みます。
日本一高いビル、あべのハルカスにある「子ども美術館スカイミュージアム」でもアート系のサマーアクティビティを無料で体験できます。
週替わりで興味深いアートワークを体験できますから、小学生の自由研究・工作対策もバッチリです。
他にも図書館のお話の会、公立幼稚園のプール解放などにも積極的に参加する予定です。
これらの情報はタウン誌や市報などに掲載されていますので、チェックしてみてください。
■ 4. 日常をイベント化して楽しもう!
- 流しそうめん
- 家庭菜園
- スイーツ作り
- お皿の絵付け
- 工作など
家の中でできることでも、工夫次第で子どもにとっては楽しいイベントにります。
昨夏から我が家で取り入れて良かったのが「流しそうめん」。
ホームセンターでプラスティックの雨どいを買ってきて、それにそうめんを流します。
ただこれだけのことなのに、子どもに大ウケでした。
「今日のお昼は流しそうめんにしよう!」というだけで、一大イベントになります。
片付けも子どもと一緒にします。雨どいをお風呂で洗うのですが、長いので簡単ではありません。もはや水遊びと化しますが、ちゃんときれいに洗わせます。
AK / PIXTA(ピクスタ)
他にオススメなのが、家庭菜園。
ベランダの花壇にプチトマトを植えたので、毎日観察して熟したら収穫し、最後はピザのトッピングにして食べよう!と今から張り切っています。
無印良品で見つけた「おえかきペン・陶磁器用」でおやつ用のお皿の絵付けをしたり、遠方に住むおじいちゃんおばあちゃんに「おりがみ手紙」