増える一方のおもちゃの収納場所の問題で頭を悩ませていませんか。
使わなくなったおもちゃは処分してしまいたいですが、おもちゃは子どもにとっては大切なものなので、勝手に捨てることもできません。
子どもの気持ちを尊重しつつ、部屋を快適に保つためのアイデアを3つご紹介します!
■ 1.「ひとつ手に入れたらひとつ手放す」ルールを決めよう
壊れていても、パーツがなくなってしまっても、愛着のあるおもちゃはなかなか手放せないものです。
子どもに黙って処分してしまうと、大きなショックになるかもしれません。
壊れたおもちゃでさえもうかつに捨てることができず、本当に悩ましい限りですね。
おもちゃは子どものもの。
それならば、片付けや収納についても、子どもにある程度、責任を持たせてみてはどうでしょう。
収納スペースには限りがあること、手に入れたものを丁寧に使うことの大切さなどについて教え、「ひとつ手に入れてたらひとつ手放す」などのルールを作っておくと、おもちゃの管理がしやすくなります。
おもちゃから、“もの”との付き合い方を学んでいけたら良いですね!
詳しくは記事をチェック!
捨てられないおもちゃはエアー処分!? 「とりあえず」ボックスが効果的
■ 2.収納&ディスプレイになるオススメのおもちゃ
コンパクトな住まいでは、空間が限られているので、おもちゃの置き場所にも困りますよね。
インテリアを兼ねて飾っておけたり、別の用途にも使える汎用性のあるおもちゃを選ぶようにすると、おもちゃが増えても生活スペースが圧迫されません。
親子ともに大満足だったのは、無印良品のおままごとキッチンセット。
「あそんでしまえるボックス・シンク型&ガスレンジ型」という名のとおり、使わないときはおもちゃの収納ボックスになります。
この他、ディスプレイにも使えるかわいい木製オモチャなどをピックアップ!
詳しくは記事をチェック!
コンパクトな家だからオモチャもコンパクトがいい!? 【ネットで見つけた、私らしい暮らし】
■ 3.レゴ収納を100均の透明ケースと木製DIY棚で自作!
レゴは形やデザインを考えたり、指先を使って組み立てたりと、知育にも役立つ人気のおもちゃ。
ただし、踏みつけるととても痛いんですよね……。
遊んだ後はきちんと片付けられるように、子どもが片付けやすい収納場所&方法を考えてみました!
使ったのはセリアの透明ケース。